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Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa |2026/4/19 割合 - 1. 割合と相当算 ●割合とは、ある量がもとにする量の何倍にあたるかを表す数。 比べる量もとにする量で求める ● 相当算は、割合を利用して1あたりの量を求める問題 (1)割合 > 割合 : ある量が、 もとにする量の何倍にあたるかを表す数 【定義】 割合の求め方 Aは、Bの何倍 (2) 相当算 相当算: 割合を利用して1あたりの量を求める問題 もとにする量=比べる量 割合 を活用 A: 比べる量 割合 [倍] B: もとにする量 (例) 姉が2000円、 妹が800円持っているとき、 ▼ 姉の所持金は、妹の 2000÷800=2.5[倍] 2.5 姉 妹 妹の所持金は、 姉の 800 2000=0.4[倍] 1 姉 妹 10.4 比べる量もとにする量×割合 2 (例) 姉が2000円、妹が姉の 倍持っているとき 2 妹は、2000×==800[円] (例)ある小学生が所持金の2/3より50円多く使って本を買ったところ、 350円残りました。 はじめの所持金は何円でしたか? > 解き方・考え方 ①基準にする人・ものを①として、線分図を書く ここでは小学生の所持金を①とおいて、線分図を書く 150円、 本の代金 ・350円 ②基準にしている量のちょうど○倍になるように合わせる 0-0-0 が、50+350 = 400 [円] にあたるので、 (別解)妹の所持金をx円として割合の式に当てはめると、 ③倍数の合計でわって、 ①を求める x+2000= からxを逆算で求めてもOK 400x5 400÷ = = 1000 [円] 2
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Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 4/19/26 割合 - 2. 分配算 ● 分配算は、一方が他方の○倍という関係から、元の数量を求める場合に使用 (1) 分配算の基本 分配算: 2つの量の和と、一方が他方の○倍という 関係から、 元の数量を求める場合に使う (例)2500円のお金を、 兄の方が弟の3倍より300円少なく なるように分けると、兄はいくら受け取りますか? 解き方・考え方 ①基準にする人・ものを①として、線分図を書く 「兄の方が弟の3倍」とあるので、 弟を基準にすると分かりやすい (2) 差がわかっている分配算 2つの量の差から求める場合もある まずは線分図を書き、 求める部分が線分図のどこになるか を確認する (例) お父さんは娘より36才年上で、今は娘の5倍よりも4才年下 です。 今、娘は何才ですか? 解き方・考え方 ①基準にする人・ものを①として、線分図を書く 「(お父さんは)今は娘の5倍より4才年下」 とあるので、 娘を基準とすると分かりやすい 兄 弟 300 - 2500 ②基準にしている量のちょうど○倍になるように合わせる 兄 弟 3倍数の合計でわって、 ①を求める 2500+300 300/ =2800 弟は、2800 ÷ (③ + 1) = 700[円] したがって兄は、 700×3-300=1800 [円] ※あるいは二人の合計から弟をひいて、 2500-700=1800 [円] でもOK! 父 娘 (5) 36 ②基準にしている量のちょうど○倍になるように合わせる ⑤ ① = ④が36 + 4 = 40になる 父 ⑤ ④ 36 40 ③倍数の合計でわって、 ①を求める 娘の年令は、40+4= 10 [才] Point どちらかの条件からお父さんの年令を出して (10+36=46) もう1つの条件も正しいとわかる (10×54=46) と検算ができる! 2
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割合 - 3. 割合が出てくる還元算 ● 還元算とは、もとにする量をわかるところから順に求めていく解き方 ● もとにする量が異なるいくつかの割合が出てくるとき、 都度○、△ (、x、y) などを使い線分図を書く (1)還元算 > 還元算: もとにする量をわかるところから順に求めていく 解き方 (例)Aさんはある本を、1日目は1/3より4ページ多く読み、 2日目は残りの22より3ページ少なく読んだところ、 (2) 工夫するテクニック 全てを①と置かずに、 割合の分母の数に合わせると、 計算が楽になることがある 左の(例)の問題の場合 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa |2026/4/19 本全体を3、2日目時点の残りページを 4 と置く 3 残りが30ページになりました。 本は全部で何ページか? (基本的な) 解き方・考え方 1日目 14 2日目 3 割合のもととなるものを①1 として、線分図を書く 残り 1日目 2日目 残り 3 30 ページ ② 11の問題文の逆順で還元算を2段階使って求める 2日目時点では、1=(30-3)(1- |=108 この結果を使って、本のページ数は、 (1)= (108+4)+ +(① =168[ページ] 2日目時点では、44=(30-3)-4-3)×3=108 本全体で、 3 = (108+4) ÷ (③-1 ×3=168 [ページ]
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割合 - 4. 割合の合成 ● ①、 など基準が違う割合を合わせるとき、 かけ算することで基準を合わせて割合を合成することができる ● 合成するときには、 ① 数量それぞれに対して分配法則を使う (1) 割合の合成 かけ算することで基準を合わせることが可能 ② 1 などの、 ①以外を ①にそろえる b b d Aが全体の BがAのこのとき、Bは全体の2x a C ①⑤ J-4= 1 (例) Aさんはある本を、1日目はより4ページ多く読み、 2日目は1日目の2より3ページ多く読んだところ、 1 残りが全体のになりました。 本は全部で何ページか? > 解き方・考え方 ①基準にする人・ものを①、 それ以外を 1 などとして、 線分図をかく 本全体のページ数を ①、 1日目終了後の残り (2日目の最初)のページ数を1とする 2日目の最初は、 2日目終了後の残りは、 ①と数量それぞれで 分配法則を使う 分配法則 (a+b)xc=axc+bxc (a-b)xc=axc-bxc Point 式変形するときに線分図を見ながら、 やーを考えると間違いにくい ⑥- -4 となるので、 (4)x - 3 -4 ・3 - Q-4)+4+3 割合の合成 =(-1)-3- 4 ③2通りの式の表し方を=で繋いで、①を逆算で求める 残りのページに着目して、 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa |2026/4/19 -4= 問題文前半 問題文後半 したがって、 ① =4÷ ページ (☹-→) · | = 168[ページ] 1日目 ページ 1 2日目 残り
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割合 - 5. 百分率と歩合 ● %(パーセント) とは割合の単位で0.01 (1/100)を1%と定義 (例) 0.25=25%、 1.2=120% ● 歩合(割、分、厘、・・・) も割合の表し方で、1割=0.1 (1/10) 1分=0.01 (1/100) (1)百分率 (2) 歩合 > % (パーセント) : 割合の単位 割合 1 0.1 0.01 0.001 【定義】 (小数) 1 1% = 0.01 = 1 1 100 (分数) 1 10 100 1000 百分率は、もとにする量を100したときの割合 百分率 100% 10% 1% 0.1% 1 (例) = 0.125=12.5% 8 歩合 10割 1割 1分 1厘 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa |2026/4/19 (例)2割5分=25% 3割2分5厘 = 32.5%
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