社会 戦争に向かう世論

【教科書】帝国書院 中学生の歴史

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ノートテキスト

ページ1:

Date
○R7.7.25~
No.
社会 歴史戦争に向かう世論
1.世界恐慌の始まり
1920年にアメリカは世界一の経済力を持つ国に成長!
イギリス、フランスに物資を輪出
ことで大きな利益を出した!
大戦後のヨーロッパに資金を借す
ヨーロッパ諸国の生産が回復してくると、アメリカの製品が売れなく
なってしまった!!
☆インドや中国でも工業が
発達した!
1929年、10月に
ニューヨークで株価が大暴落!!
アメリカはかなりの不景気に...
工業生産は激減
銀行の倒産
☆どうしてアメリカの製品は
売れなくなったの?
作りすぎ、収入不足、貿易縮小
ヨーロッパの国々が自分で商品を
作れるようになったため、アメリカから
買う必要がなくなった。
失業者だけわらわら
アメリカから資金を借りたり、貿易をしていたヨーロッパをはじめ、
さまざまな国に広がってしまう!
2.日本の不景気
ことで、世界恐慌が始まる!
第一次世界大戦後の日本では、ヨーロッパ諸国が回復し輪出が減り、
●関東大震災の影響もあって、繰り返し不景気に。
1927年には人々が銀行に殺到し預金を引き出したため
銀行の倒産や休業が相次いだ!
これを金融恐慌という。

ページ2:

No.
Date
都市では、会社の倒産などで失業者があふれ、労働者への賃金の
切り下げや不払いがおきる。
さらに、学校を卒業しても就職できない人々が増える!
農村では、アメリカの生系の輸出が途絶えたために着金業が衰退と農家の
収入が減り、深刻な状況に。
→北海道や東北は冷害もあり、さらに苦しむことに
これらの地域では多くの児童が学校に弁当を持っていくことができず
さらに借金返済のため少女の身売りも問題になった。
生活苦の解決を求めて、労働争議や小作争議が楽しさを増す
恐慌は全国に広がり、人々が不安を持つ時代となった。
3. 行き詰まる政党政治
世界恐慌発生時の首相は、立民主党の浜口雄幸
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浜口内閣は、財政政策を取っていたため、恐慌に対して有効な
政策をうてず、さらに不気に。
財政緊縮のために行った海軍軍縮も、軍部などの反発を生んだ
このなかで、多くの企業が財閥に支配されるようになり、市場を独占した調
高い利益を上げた。…ことに人々はさらに不満を持つ!
この時期はしばしば汚職も起こり、政党政治への信頼はかなわらいだ。
ついに政治家や財界人に対する殺傷事件も起こった。
世論の高まりを生かして情を抑えた政党政治をゆるがしたのも、
人々の不満や不安を背景とした世論だった。
宮沢賢治
「ニモマケド
風ニモマケズコ
☆財政緊縮政策とは?
→政府が支出を減らし、
税金をふやすことで
国の借金や財政赤字をへらそうとする
経済政策のこと。
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