✨ ベストアンサー ✨
BaCl2+H2SO4→BaSO4+2HClだと思います。
まず覚えないといけないのが周期表です。
そもそも原子とは、真ん中に陽子と中性子の入った原子核と、陽子と同じ数の電子が原子核を囲んで出来ています。なぜ陽子と電子が同じ数なのかというと、これは磁石みたいなものだと思って欲しいです。プラスの電気を帯びた陽子磁石に、マイナスの電気を帯びた電子磁石みたいな感じです。つまり、普段は電子と陽子の数が等しいのです。ですが、イオンになると変わります。イオンとは電子が足りなかったり、多かったりするH+とかの形のことです。この時、なぜ電子が多かったり少なかったりするかと言うと、電子の配置だけ希ガスと同じになれて安定になれるからです。希ガスとは、HeやArのことです。電子のいる所を電子殻と言います。そこは、入れる最大の電子の数があります。
原子の中で、電子と陽子の数が最大の数のものを希ガスと言います。周期表の一番右端の人達です。希ガスは最大数入っているのでとても安定しています。ダンボールにギチギチに物を詰めた時と、スカスカにした時にどっちが壊れやすいかでイメージしてもらえればいいと思います。希ガスはとても安定しているのでみんなそれになりたいのですが、陽子の数を減らしたり増やしたりして希ガスになることは出来ません。では、どうするか。電子の数を調製します。例えば、酸素Oは、一番外の電子殻、最外殻電子が6個です。酸素と同じ周期の希ガスは最外殻電子の数が8個なので、酸素は周りから2個電子をもらいます。これがO2-と言われるものです。電子をもらうということはマイナスが増えるということなので、価数は0+(-1)×2というふうに式で理解もできます。逆に、Naで言うと、最外殻電子の数がひとつです。ならば、電子をひとつ捨てれば希ガスになれます。だからNa+となるわけです。これは、電子を捨てるので、価数は0-(-1)と書けます。周期表を見て、最外殻電子の数を考えれば覚えていなくても出せます。
ですが、遷移元素の金属イオン達は少し変わっていて、彼らは色々な価数を取れてしまうのであまり価数をかけという問題は出ないと思います。
また、イオン同士の反応です。例えばNaClはNa+とCl-で出来ています。
これを考えると、Naは電子の数に対して陽子の数がひとつ多いです。Cl-は電子の数がひとつ多いです。つまり、これらを合体して、陽子の数と電子の数を合計したら、希ガスと同じ数になっているのです。だからそういう結合をします。
というのがイオンや電荷というものです。長々と書いてしまいましたが、分かってもらえたらとても嬉しいです。