✨ ベストアンサー ✨
単体として書くなら2Agという表記が正しいですが、今回はAg2SO4という「化学式」で表される物質です。
化学式を書く上でのルールの一つとして、「最も簡単な数の値を用いて表す」というものがあります。最も簡単な数の値というのは整数のことですね。今回、Ag2SO4の物質の数を「2」で括り出すと2AG1/2SO2となってしまいますね。
H2Oで置き換えてみても、2H1/2Oという表記は見たことが有りませんよね。理屈的に考えてみても、Oというのは最小構成単位(これ以上小さくできない)である原子の筈ですから、1/2Oのように分解することなんてできない筈ですよね。そんなことが可能なら原子の前提が壊れてしまいます。
なので、2Ag1/2SO2という表記は間違いということになります。先頭につく数字は化学反応式においての係数比を表すことになるので、2AgSO4とはできません。この化学式が表す意味は「AgSO4が二つある。」という意味になってしまいます。それではAg2SO4とはまた違った物質(存在はしませんが)になってしまいます。
とてもわかりやすかったです!!
ありがとうございます。