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対物ミクロメーターの濃い縦線が、一目盛り10μm(マイクロメートル)の正確な定規を表しています。接眼ミクロメーターは、顕微鏡の倍率によって一目盛りが指す距離が変わるので、対物ミクロメーターと比較することで、一目盛りが何マイクロメートルに相当するか計算する必要があります。
図1では、接眼ミクロメーターの30と80の目盛りが、対物ミクロメータの縦線13本分と一致しています。その距離は13 x 10= 130マイクロメートル。つまり、接眼ミクロメーターの50目盛りが130マイクロメートルと同じ長さですので、接眼ミクロメーターの一目盛りが130÷50=2.6マイクロメートルと分かります。
このことから、図2の物体の大きさは、20x2.6=52マイクロメートルと分かります。