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例えば、|−3| なら3で、|3| は3ですよね。
でも、絶対値にxなどの変数が入ると途端にややこしくなります。ここで絶対値とは何かを知っておく必要があります。
「絶対値の| |の仕切りで囲まれた部分が0以上ならそのまま出てきて、負なら−1をかける」
これが非常に重要です。|−3|は| |の中が−3という負の数だから−1をかけて3となるのです。
では問題に戻ります。|2x|の中身の2xが0以上なら2x。|2x|の中身の2xが負なら−1をかけて−2xとすればいいのです。
そのために、x>0の場合、x<0の場合で場合分けするのです。
|x−6|の中身に着目して、x−6が0以上(x−6≧0)、すなわちx≧6ならx−6、
x−6が負(x−6<0)すなわちx<6なら−(x−6)とすればいいのです。
問題では|2x|と|x−6|が1つの式に混じっているので同時に考えましょう。
y=|2x|+|x−6|−15
・x<0のとき
|2x|は負となり−1をかけ、|x−6|も負となるので−1をかけます。
よって、y=−2x−(x−6)−15・・・①
・0≦x<6のとき
|2x|は0以上となるのでそのまま出てきますが、|x−6|は負のままですので−1をかけます。
よって、y=2x−(x−6)−15・・・②
・6<xのとき
|2x|も|x−6|も両方0以上ですので、2つともそのまま出てきますね。
y=2x+(x−6)−15・・・③
あとは、①,②,③の式を簡単にしてまとめれば終わりです。
絶対値とはなにかという本質が理解できれば、さらに複雑になってもやることは変わりません。
最初は慣れないかもですが練習すればできるようになるので頑張ってください。