生物
高校生
解決済み

遺伝の問題です。問2についてお尋ねします。

写真の2枚目と3枚目が問い2の解説ページの写真です。

3枚目の解説に「生じた子供にaa はいない」とありますが、
どうして、生まれた白い子供がaaである可能性はなぜ考えられないのでしょうか?
よろしくおねがいします!

有色のネズミの毛色は,次のように独立した2つの対立遺伝子 により決定され, (A-B-)は野ねずみ色,(aaB -)は黒色,(A-bb) はシナモン(肉桂)色,(aabb)はチョコレート色となる。一方,有 1 色であるか有色でないかは, 3つめの独立した対立遺伝子によって決定され, (C-)は有色を現し,(cc)は毛色遺伝子の発現を抑えるため白色となる。 大文 字(A, B, C)は優性,小文字(a, b, c)は劣性を示し,遺伝子型の(-)の部分 は対立遺伝子のどちらか1つが入ることを意味する。 ここに1匹の白色ネズミがいたとする。その抑えられた毛色の遺伝子型を 調べるために,シナモン色と黒色の各1匹をこの白色ネズミと交配して,そ れぞれ多くの子を得,その毛色について調べた。その結果,白色とシナモン 色との交配からは,白色と野ねずみ色とシナモン色が分離し,白色と黒色と の交配からは,白色および4種の有色すべてが分離した。 次の問いに答えよ。 間1 もとの白色ネズミの抑えられた毛色の遺伝子型を示せ。 問2 交配に用いたシナモン色のネズミの遺伝子型を示せ。 問3 交配に用いた黒色のネズミの遺伝子型を示せ。 問4 白色とシナモン色の交配により生じた3つの表現型の分離比を,白 色:野ねずみ色:シナモン色の順序で示せ。 問5 白色と黒色の交配により生じた5つの表現型の分離比を,白色:野ね ずみ色:黒色:シナモン色:チョコレート色の順序で示せ。
問1~3 徹底的に穴埋め法とルーツ法を使えばOK ! 白色は icc と穴埋めでき る。また,シナモン色は AbbC と穴埋めできる。同様に生じた子供 230.cc × A6 bbC{6 白 シナモン も穴埋めすると右図の通り。 cc A_B_C_A_bbC_ cc が生じているので, ⑥にはcが 入る。 白 野ねずみ シナモン bb が生じているので, ④にはbが入る。また, Bをもった子供が生じているが, シナモン色の親にはBがないので,③にはBが入る。 これで,白色の親は:Bbcc まで絞れた。 白色と黒色の交配も,穴埋めしながら再現しよう。 D:2Bbcc × aaB:7:C:8: 白 黒 cC A_B_C_A_bbC_ aaB_C aabbC_ 白 野ねずみ シナモン 黒 チョコレート Aをもつ子供が生じているのに,黒の親にはAがないので,①にはAが入る。 また, aa が生じているので②にはaが入る。 →これで白色の親の遺伝子型はAaBbcc と決定できた(間1の答え)。 bb が生じているのでのには b, cc が生じているので③にはcが入る。 これで黒色の親の遺伝子型は aaBbCc と決定できた(間3の答え)。
白色の親が AaBbcc で, シナモン色の親が A5bbCc まで絞れているが,生じ た子供の中に aaはいない。よって⑤にはAが入る(⑤にaがあれば aa の子供が 生じるはず)。 →これで,シナモン色の親の遺伝子型は AAbbCcと決定できた(問2の答え)。
遺伝

回答

✨ ベストアンサー ✨

白色×シナモン色の交雑で、
黒色(aaB-C-)、チョコレート色(aabbC-)の仔が生じていないことから、
交雑したシナモン色のAの遺伝子型がAAであることがわかります。
よって、生じた白色の仔には、交雑したシナモン色から遺伝子Aが必ず受け継がれていることになるからです。

仮に、生じた白色の仔にaaが含まれていたのであれば、
有色の仔にもaaが含まれているはずです。
そうであれば、黒色(aaB-C-)やチョコレート色(aabbC-)の仔が生じていなければ
つじつまが合いません。

ぽち

拝読しとても納得しました。
深夜にもかかわらずどうもありがとうございました!

ぽち

生じた子ばかりに気を取られてました。生じていない子を視野に入れ解かなければなければならないのですね!
本当にありがとうございました。

Joker

お役にたてたようで安心いたしました。

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