回答

⑴t=2^x+2^(2-x) とおく。
2^x, 2^(2-x) はともに正であるから,相加・相乗平均の大小関係より
t=2^x+2^(2-x)≧2√(2^x・2^(2-x))=4.
t は連続で, x=1 のとき等号成立するから t≧4.

また, y=4^x+4^(2-x)-12(2^x+2^(2-x))+9
⇔y=(2^x+2^(2-x))²-12(2^x+2^(2-x))+1
⇔y=t²-12t+1
⇔y=(t-6)²-35.

t≧4 より, y は t=6 のとき最小値 -35 をとる。
また,このとき, 2^x=u (u>0) とおくと,
2^x+2^(2-x)=6
⇔2^x+4/(2^x)=6
⇔u+4/u=6
⇔u²-6u+4=0
∴u=3±√5. この 2 解はともに u>0 を満たす。
したがって, y が最小値をとるときの x の値は x=log₂(3±√5).

⑵与えられた関数を f(x) とおく。
この方程式が解を 4 つもつためには,関数 y=f(x) のグラフと直線 y=a が 4 つの共有点をもつことが必要十分である。
よって,⑴の関数 y=(t-6)²-35 のグラフが直線 y=a と頂点以外に 2 つの共有点をもつ。
ゆえに, -35<a<-31.

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