回答

(4)
①【やり方1】
 析出する量=70℃で溶液に溶けている溶質の質量-40℃で溶液に溶けている溶質の質量、ですよね。
 ということは、まず、60℃で溶液に溶けている溶質の質量と40℃で溶液に溶けている溶質の質量を知りたい。
 今回、冷やす前は、水100gに対して硝酸カリウムが140g溶けているそうです。
 
 次に、40℃に冷やした後、溶液に溶けている溶質の質量を求める。
 上記より、冷やす前は、水100gに対して硝酸カリウムが140g溶けていました。
 70℃の溶液を冷やしても、溶媒の量は変化しませんよね。
 すなわち、40℃の時、水100gに溶けることができる溶質の量を求めればよい。 
 問題文より、40℃では、水100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が60gまで溶けることができることがわかる。
 以上より、析出する量は、140-60=80g

 【やり方2】
  溶解度より、70℃の飽和水溶液では、水100gに対して140gの硝酸カリウムが溶けている
        40℃の飽和水溶液では、水100gに対して60gの硝酸カリウムが溶けている
  ということは、70℃の飽和水溶液を40℃の飽和水溶液にすると、水100gあたり140-60=80gの硝酸カリウムが析
  出することがわかる。
  では、今回の問題文。
   今回は、水100gに対して140gの硝酸カリウムが溶けている溶液を40℃に冷やしているので、
   上記と同じく80gだとわかる。

続く

たこ焼き

(4)②【やり方1】
 析出する量=70℃で溶液に溶けている溶質の質量-40℃で溶液に溶けている溶質の質量、ですよね。
 溶解度とは、溶媒100gに溶けることができる溶質の最大の質量を示しています。

なので、まず、70℃で溶液に溶けている溶質の質量を求める。
問題文より、70℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が140gまで溶けることができることがわかる。
すなわち、70℃の飽和溶液(溶媒+溶質)100+140=240gには140gの硝酸カリウムが溶けていることがわかる。
では、70℃の飽和溶液100gには、硝酸カリウムが何g溶けていることになりますか?
 240[g]:140[g]=100[g]:x[g]
       x=140×100÷240=約58.3g

次に、40℃に冷やした後、溶液に溶けている溶質の質量を求める。
上記より、70℃の飽和溶液100gとは溶媒100-58.3=41.7gに溶質58.3gが溶けている溶液であった。70℃の飽和溶液100gを冷やしても、溶媒の量は変化しませんよね。
すなわち、40℃の時、溶媒41.7gに溶けることができる溶質の量を求めればよい。
問題文より、40℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が60gまで溶けることができることがわかる。
では、溶媒41.7gには、硝酸カリウムが何g溶けることができますか?
 100[g]:60[g]=41.7[g]:x[g]
      x=60×41.7÷100=約25.0g

以上より、析出する量は、58.3-25.0=33.3=約33g

続く

たこ焼き

【やり方2】
 溶解度より、70℃の飽和水溶液では、水100gに対して140gの硝酸カリウムが溶けている
       40℃の飽和水溶液では、水100gに対して60gの硝酸カリウムが溶けている
 ということは、70℃の飽和水溶液を40℃の飽和水溶液にすると、水100gあたり140-60=80g 
 の硝酸カリウムが析出することがわかる。
 では、今回の問題文。
 今回は、70℃の飽和水溶液(やり方1と同じ様に求めて、水41.7gに溶質58.3gが溶けている 
 溶液であった)を40℃に冷やしている。
 水100gを含む70℃の飽和水溶液を40℃に冷やすと、80gの硝酸カリウムが析出することから、今回の、水41.7gをを含む70℃の飽和水溶液を40℃に冷やすと、
  100g:80g=41.7g:◻️g
     ◻️=80×41.7÷100=約33g
33gの硝酸カリウムが析出することがわかる。

分からなければ質問してください
やり方1は、冷やしても溶媒の量は変化しないこと(溶けることのできる溶質の量は変化しますよね)に着目することがポイントです。

たこ焼き

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