分かりやすくするために5cmから8cmの区間だけでお話しします。
鉛筆で書いてくれている線のように、今から波は動いていきます。
そうすると、x=5cmの地点を見ると、今いる地点(問題文の線)と今から動く地点(鉛筆の線)では、今から動く地点の方が上に来ています。
これは、5cmのところの点が、すでに最下層に来ており、今からyが増加することを表します。
一方で6.5cmの地点はちょうど波の中間地点にいます。
波は両端ではターンしないといけないので速度が遅くなりますが、中間地点では最も速度が上がっています。
急カーブ → ストレート → 急カーブ
となっている道で、車が最もスピードが出るのはどこかを考えてみて下さい。
急カーブ=完全なターンですので、速度は0になる瞬間があります。
また、実際の車と違って、2つのターンを左右対称に折り返すため、スピードが最も上がるのは中間地点になります。
模式図も付けておきます。自分でもペンでなぞって見るとなんとなくスピード感が伝わるかもしれません。
分かりにくい点がありましたらまた聞いてください。
