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解説の都合上、問題の順番通りではない。
【基礎事項1】
質量[g]と物質量の関係について聞かれたら、モル質量[g/mol]を思いつく。
※モル質量は原子量、分子量、式量にg/molをつけて表すのでしたね
モル質量とは単位からもわかるように、物質1molの質量[g]のことです
原子量は教科書や問題に書かれているはずです
質量[g]と物質量の関係について聞かれている問題は(2)(12)(25)(26)(27)(31)(34)(36)です。
(2)Naの原子量は23、Cの原子量は12、Oの原子量は16だから、
Na₂CO₃の式量は、23×2+12+16×3=106である。
すなわち、炭酸ナトリウムのモル質量は106g/molです。
すなわち、炭酸ナトリウム1molの質量は106[g]です。では、炭酸ナトリウム5.3[g]は何molか?
1mol:106[g]=◻️mol:5.3[g]
106×◻️=1×5.3 ←a:b=c:dが成り立つとき、bc=adが成り立つことを利用
◻️=5.3/106=0.050[mol]
すなわち、炭酸ナトリウム5.3[g]は0.050molになる
(12)Cの原子量は12、Oの原子量は16だから、CO₂の分子量は、12+16×2=44である。
すなわち、二酸化炭素のモル質量は44g/molです。
すなわち、二酸化炭素1molの質量は44[g]です。では、二酸化炭素2.2[g]は何molか?
1mol:44[g]=◻️mol:2.2[g]
44×◻️=1×2.2
◻️=2.2/44=0.050[mol]
すなわち、二酸化炭素2.2[g]は0.050molになる
(25)硫化水素H₂Sの分子量は、Hの物質量が1.0、Sの物質量が32であることから、1.0×2+32=34である。
すなわち、硫化水素のモル質量は34g/molです。すなわち、硫化水素1molの質量は34[g]です。
では、硫化水素1.5molは何gか?
1mol:34[g]=1.5mol:◻️[g]
34×1.5=◻️
◻️=51[g]
すなわち、硫化水素1.5molは51[g]である。
続く
【基礎事項2】
個数と物質量[mol]の関係について聞かれたら、アボガドロ定数6.0×10²³/molを思い付く(問題に書かれているはず)
アボガドロ定数は単位を見たらわかるように、1molに含まれる原子や分子の数は6.0×10²³個である、という意味である。(正確に言えば、原子や分子の6.0×10²³個の集団を1molとする)
個数と物質量[mol]の関係について聞かれている問題は(6)(10)(11)(13)(16)(39)(40)です。
(6)アボガドロ定数の意味より、答えは6.0×10²³個
(10)アボガドロ定数より1molに含まれる原子の数が6.0×10²³個であるから、
3.0×10²⁴個の銅原子の物質量は
1mol:6.0×10²³個=◻️mol:3.0×10²⁴個より、
6.0×10²³×◻️=3.0×10²⁴
◻️=0.50×10
=5.0
よって、答えは5.0mol
(11)アボガドロ定数の意味から、答えは1.0mol
(13)アボガドロ定数より1molに含まれる原子の数が6.0×10²³個であるから、
0.50molナトリウム原子に含まれるナトリウム原子の数は
1mol:6.0×10²³個=0.50mol:◻️個より、
6.0×10²³×0.50=◻️
◻️=3.0×10²³
よって、答えは3.0×10²³個
(16)アボガドロ定数より1molに含まれる分子の数が6.0×10²³個であるから、
1.5×10²²個の水分子の物質量は
1mol:6.0×10²³個=◻️mol:1.5×10²²個より、
6.0×10²³×◻️=1.5×10²²
◻️=0.025
よって、答えは0.025mol
(39)アボガドロ定数より1molに含まれる分子の数が6.0×10²³個であるから、
1.5mol二酸化炭素分子に含まれる二酸化炭素分子の数は
1mol:6.0×10²³個=1.5mol:◻️個より、
6.0×10²³×1.5=◻️
◻️=9.0×10²³
よって、答えは9.0×10²³個
続く
(40)アボガドロ定数より1molに含まれるイオンの数が6.0×10²³個であるから、
6.0×10²⁴個のアルミニウムイオンの物質量は
1mol:6.0×10²³個=◻️mol:6.0×10²⁴個より、
6.0×10²³×◻️=6.0×10²⁴
◻️=1.0×10
=10
よって、答えは10mol
続く
【基礎事項3】
気体の体積[L]と物質量の関係について聞かれたら、標準状態の気体は種類によらず
22.4L/mol(書かれているはず)であったことを思い付く。
すなわち、標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるということ
気体の体積[L]と物質量の関係について聞かれている問題は(3)(5)(14)(15)(28)(33)です。
(3)標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるから、5.60Lは何mol?
1mol:22.4L=◻️mol:5.60L
22.4×◻️=5.60
◻️=5.60/22.4=0.250[mol]
すなわち、標準状態の硫化水素5.6Lは0.250[mol]である。
(5)標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるから、0.25molは何Lですか?
1mol:22.4L=0.25mol:◻️L
22.4×0.25=◻️
◻️=5.6L
(14)標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるから、67.2Lは何mol?
1mol:22.4L=◻️mol:67.2L
22.4×◻️=67.2
◻️=67.2/22.4=3.00[mol]
すなわち、標準状態の塩化水素67.2Lは3.00[mol]である。
(15)標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるから、2.5molは何Lですか?
1mol:22.4L=2.5mol:◻️L
22.4×2.5=◻️
◻️=56L
これぐらい例を挙げたから、他も解けるはずです
やってみてください
続く
後の問題は応用です。
(1)体積からいきなり物質量に変換するのは無理だから、
まず、標準状態での体積から物質量に変換し、その後、物質量から質量に変換します
硫化水素11.2Lは基礎事項3を用いて11.2/22.4=0.500molである。
硫化水素0.500molは、硫化水素のモル質量は34g/molだから、基礎事項1を用いて、
0.500×34=17g
以上より、硫化水素11.2Lは17g
(4)(1)と同じやり方です
(7)(1)と同じやり方です
(9)個数から直接体積に直すのは無理だから、
まず個数を物質量に直し、その後、体積に直します
7.5×10²³個のオゾンは基礎事項2を用いて、7.5×10²³/(6.0×10²³)=1.25mol
標準状態のオゾン1.25molは基礎事項3を用いて、22.4×1.25=28L
以上より、7.5×10²³個のオゾンは標準状態で28L
このような感じで、
ポイントは、とりあえず与えられた情報を物質量に変換してみて考える、です。
後は時間の都合上、教えられません
わざわざこんなにも説明を、、!本っ当にありがとうございます😭明日テストなのでとても困っていました、、ありがとうございます😿😿助かります!!!!
テストあなたのおかげで満点でした🙏🏻嬉しいです!
お役にたてて良かったです。
(26)炭素の原子量は12である。すなわち、炭素のモル質量は12g/molです。
すなわち、炭素1molの質量は12[g]です。
では、炭素0.20molは何gか?
1mol:12[g]=0.20mol:◻️[g]
12×0.20=◻️×1
◻️=2.4[g]
すなわち、黒鉛0.20molは2.4[g]になる
(27)カルシウムの原子量は40である。すなわち、カルシウムのモル質量は40g/molです。
すなわち、カルシウム1molの質量は40[g]です。
では、カルシウム0.75molは何gか?
1mol:40[g]=0.75mol:◻️[g]
40×0.75=◻️×1
◻️=30[g]
すなわち、カルシウム0.75molは30[g]になる
これぐらい例を挙げたから、(31)(34)(36)は解けるはずです
やってみてください
続く