nを17で割った時の余りをmod17で表します。
例を出します。
n=49のとき
49=17×2+15より n≡15(mod17)となります。
また、
49=17×3-2とも表せますよね。この時n≡-2(mod17)となります。
さらに言うと
49=17×1+32とも表せて、この時n≡32(mod17)になります。
ここから分かる通りmod○で表される数はいくつの○で割っても構わないのです。
すなわちn≡□+○×N(mod○)は全ての自然数Nで書き換えることができます。
問題に沿って考えると17で割ったときの余りが15ならば
15+17×N=-2+17×N+1より
n≡15≡-2(mod17)が成り立ちます。
同じ考え方で
n≡15≡32≡49≡-2≡-19≡-36(mod17)と、いろんな数で成り立ちますね。
この時-2が1番計算しやすい数字なので今回は-2を使ってマーカー以下を解き進めています。