✨ ベストアンサー ✨
譲歩は、条件節のバリエーションの一つです。
If節(条件節)+主節(帰結節)という文があって
条件節と帰結節 のつながりを考えたときに、
因果関係が矛盾するような場合が「譲歩」です。
例えば
条件節「春になる」帰結節「桜が咲く」
「春になれば、桜が咲く」→普通の条件と帰結の表現
条件節「春になる」帰結節「雪が降る」
「春になっても、雪が降る」→譲歩の表現
「因果関係の矛盾」という点では、譲歩は逆接とも共通しています。なので
「春になるけど、雪が降る」という訳も譲歩の表現として間違いではありません。
頂いた画像の説明は
普通の条件と帰結の場合
「練習していれば、勝っただろうに」
練習しなかったから実際には負けた
勝っただろうに と言っているけど、実際にはその逆です。
譲歩の場合
「たとえ練習しなかったとしても、勝っただろう」
これは細かく書くと
練習しなくても勝てただろうけど、実際にはちゃんと練習したし、もちろん勝った と言っているんです。
その点で、主節の部分の「勝った」というのは事実を表していると言っているわけです。
個人的には、譲歩の場合主節には事実が書かれている、と覚えなくてもいいかもしれないけど、上で書いたようにちゃんと深読みできることは大事かなと思います。
ありがとうございます!!!