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4つの選択肢はどれもis believedとなっていますから、受動態ですよね。
そして時制は現在です。(isだから)

ひとまずこれを能動態に戻して考えてみましょう。。

believeは能動態のとき次の2つの形を取ります
①S believe that s' v'
(SVO that節が目的語)

②S believe s' to v'
(SVOC・s'が目的語、to v'が補語)

①の、that節の主語s'を、that節から外に出して
believeの目的語の位置に持ってくる
それによってthat節には主語がなくなってしまった
そこで、v'の部分を
主語がなくても問題ないto不定詞に書き換える
という操作をしたのが②の文です。
(正確な説明ではないけどイメージとして)

次に、①②を受動態にしてみます
受動態というのは、目的語を主語の位置に持ってきて
文全体の意味が変わらないように書き換えた文のことです。
He loves her
↓↑
She is loved by him

①の受動態は
That s' v' is believed (by S) ですが
that節が主語になる場合、形式主語itを使って
③ It is believed that s' v' (by S)
とします。
②の受動態は
④ s' is believed to v' (by S)
と考えれば良いです。

この③④の文を見比べてみてください
実は、③④の関係は、さっき見た①②の関係と
同じことが言えるのです。

③that節の主語s'を外に出して、that節の動詞v'をto不定詞で書き換えたのが、④です。
ただし気をつけて欲しいことがあって
that節の外に出したs'は、
believeの目的語の位置には置いてないんです。
受動態は、
能動態の目的語を、主語の位置に持ってきてる文
だから③→④の書き換えでも
that節の主語s'は、that節の外に出たあと
目的語の位置ではなくて文の主語の位置に
持ってかれるのです。

一旦切ります

ののののの

①S believe that s' v'
②S believe s' to v'
③ It is believed that s' v' (by S)
④ s' is believed to v' (by S)

この形を今回の文に当てはめてみましょう
今回の文は
「彼は若い頃財を成したと信じられている」
受動態の③④を使ってみましょう
まず③は
③' It is believed that he made a fortune in his youth

この③'を④に書き換える際に
注意しないといけないことがあります。
この文では
「信じられている」はis believedで現在形
「若い頃財を成した」はmade a fortune in his youthで過去形
というふうに2つの動詞に時制の差があります

この文を③のようにthat節で書くときは
現在形と過去形でそれぞれ書けばいいだけですが
これを④に書き換えようとしてみてください

まず、that節の主語を、文の主語の位置に持ってくる
He is believed 「彼は、信じられている」
ここまでは問題ありません
次に
主語が出ていってしまったthat節のなかに
残されている動詞made a fortune in his youth を
to不定詞に書き換えます
ところがmadeは過去形なのに
to不定詞をつけると原形になってしまって
過去のことを言ってるというのがわからなくなってしまう。
そのために to "have made" a fortune in his youth
というふうに、
完了形の形を借りて書いてやるのです。
だから
④' He is believed to have made a fortune in his youth
となります。

あとは選択肢を見比べてください
文法的に正しいのは選択肢③だけです。
選択肢①はthat説を使っているのだから
「彼が財を成した」は過去形のhe madeで良い
選択肢②は、he is believed that〜という形が取れない
選択肢④はhe is believedの後ろ、to makeがおかしい

tmm

ご丁寧にありがとうございます!助かりました🙇‍♂️

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