国語
中学生

古文の問題です。
「眠りゐたる」を現代仮名遣いになおす問題で、
「ねぶりいたる」が答えでした。
「ねむりいたる」との見分け方ってありますか??

回答

「眠りゐたる」は「ねぶりいたる」が正解です。

ポイント解説

① 古文での「眠る」の動詞の形

古文で「眠る」という意味の動詞は、実は次のように変化します:
• 【原形】:ねぶる(眠る)
• 【連用形】:ねぶり
• 【意味】:眠る・眠そうにする

つまり、「ねぶる」の連用形が「ねぶり」で、「ゐたる(ゐ=いるの連体形)」が続いて「ねぶりゐたる」となっているのです。

② 「ねむる(眠る)」は?

現代語でよく使う「ねむる」という動詞もありますが、古文では主に 「ねぶる」 が使われていました。
「ねむる」は古文ではあまり一般的ではありません。

③ 見分け方のコツ

形から判断
「〜ゐたる(ゐ=いる)」と続いていれば、連用形+いる の形。連用形が「ねぶり」なので「ねぶる」が原形。

意味で判断
古文の「眠る」は「ねぶる」であることが多い。現代語にひきずられないこと。

古語辞典を見る
「ねぶる」の項目に「眠る」という意味があることを確認できる。

「ねむりいたる」と書くと、現代語の感覚では自然に見えますが、古文としては文法的に不正確になります。

︎︎菜

とても詳しくありがとうございます✨🙇‍♀️

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?