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地震の問題は次のように二分できます。
・p波とs波の速さから、発生時刻や到達時刻を求める問題
・初期微動継続時間から、震源からの距離を求める問題
どちらの問題に分類されるかを判断すると答えを求めるまでにするべきことを定めやすいはずです。
今回の問題は、後者についての問題です。
「山田さんの地域では、はじめの小さな揺れが10秒間続いた」と書いてありますので。
ここからは問題の解説です。
まず、初期微動継続時間と震源からの距離は比例するということは覚えていますでしょうか。
はじめに、初期微動継続時間(秒)と震源からの距離(km)の比を求めます。
A地点で考えると、5秒:40kmですので、1:8ですね。
したがって、初期微動継続時間が10秒となるのは10×8=80km地点です。
ここからは問題に関係ありませんが……
p波やs波の速さを考える問題では、二つの地点間の距離と波の到達時刻の差を比べることでp波とs波の速さを求めます。
疑問点があれば教えてください!
この場合は、震源とA地点を比べます。
震源からA地点までの距離は73.5kmです。
震源とA地点の波の到達時刻の差は求める方法が少々複雑ですね……。
順を追って解説しますね。
まずs波が震源からA地点まで移動するのにかかった時間を考えてみましょう。
震源からA地点までの距離をs波の速さで割って
73.5km ÷ 3.5km/s = 21sです。つまり、21秒ですね。
また、p波はs波より9秒早くA地点に到達しています。
これは緊急地震速報の発令された時刻との差からわかりますね。
この二つからp波が震源からA地点まで移動するのにかかった時間は21 - 9 = 12秒です。
あとは、
A地点から震源までの距離÷p波がA地点から震源まで移動するのにかかった時間
をしてあげればp波の速さが求まります。
73.5km ÷ 12s = 6.1km/s
よって答えは6.1km/sです。
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地震発生時刻の計算は複雑ですので、説明を聞いただけでは解法を忘れてしまうと思います!
気が向いたら、実際に問題を解いてみると良いですよ。
また、数直線や表を活用して紙に情報を書き出してみると解法をより深く理解できると思いますので試してみてください。
詳しく教えてくれてありがとうございました!
私立入試だったので返信が遅れてしまいました💦
ありがとうございました!(´▽`)
ありがとうございます!(´▽`)
ちなみに二つの地点間の距離と波の到達時刻の差というのは具体的にどのようにすればいいでしょうか?
3.5がS波なのは分かりますが、P波とS波の差の求め方?が分かりません💦