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1枚目の1)のthatは、省略できないから書いてるのではなくて、省略してもいいけど書いても別にいいから書いてるだけだと思います。

画像2枚目 [3]の1)3)4)のthat、これは画像1枚目のなぜ省略できない?とおっしゃっているthat、これは全て接続詞のthatで、suggestという動詞の後ろの目的語のthat節を導くものです。
suggestに限らず、I think that〜とか、It is necessary that〜とか、全て同じthatです。これは省略が可能ですが、省略しなくてはいけない、わけでもありません。だから別に残して書いてあってもいいということです。
カジュアルな文の中では省略するほうが自然かもしれませんが。

1枚目に関しては、問題を作る側の立場を想像すると、難易度を上げすぎないための配慮として、thatを省略しないで書いているのではないかと感じました。
The doctor <suggested> that Mr.Suzuki〜
文の意味に加えて、うしろにthat節を取る動詞というのは決まっているから、候補がかなり絞られます。なおかつ、主語がMr.Suzukiなのに動詞がhasとかhadじゃなくてhaveになっているから、Mr.Suzukiの後ろには助動詞が入るとわかる、だからそれをセットで考えるとsuggestと、that節の中がshouldだろうと絞れます。

このthatを省略すると
The doctor < > Mr.Suzuki〜
< >になんか動詞が入って、Mr.Suzukiは目的語かなとか考えてしまうと
tell 人 that節 ←このthatも省略できるから
The doctor told Mr.Suzuki (that) he had 〜
とかも想像してしまう
まあそれでも、後ろを見てよく考えると
hadじゃなくてhaveになっているから、あれおかしいなと気づけるんですけど、
Mr.Suzukiの前にthatが残っているほうが難易度的には下がる。他の形を考える必要がほぼないから。
そんな感じじゃないでしょうか

くわる

これは先ほどの問題集の範囲の教科書なのですが、thatが省略されていないんですよね。先生に訊くとこのthatは省略できないそうです。2枚目のthatは省略できるんですよ。このthatの違いってなんですか?

ののののの

細かく調べてみました。
僕が持っている大半の参考書には何も記載はなくて、ネットとかで読める解説にも、そのthatは省略できる、と書いてあるのですが、
一つ参考になるものがありました。
説明が長くなりますが、ゆっくり読んでください。

まず、基本的なことを解説します。
2枚の画像とも、そのthat自体は接続詞のthatで、
動詞の目的語(どんなことを、suggestしたりproposeしたりsayしたりtellしたりするのか)を作るものです。
つまりthat自体は単なる接続詞のthatなんです。

で、画像2枚目の方は、本当に普通の接続詞thatの使い方なのですが、1枚目の表現は少し特殊で
高校レベルの英語(私立中学なら学力によっては習うのかもしれません)では「仮定法現在」と言います。

画像のテキストには「勧誘」って書いてあるけども、
文法の面から言うと「命令」に近くて
suggest・propose(提案する)とかdemand(要求する)とかinsist(主張する)といった動詞は
「誰かに何かをさせる」という意味を含みますよね。
そういう点で「命令」的な要素があるから
thap節のなかの動詞は、命令文と同じで「原形」を使うんです。
「現在形」でなく、「原形」であることに注意です。
だからテキストの例文でもgo/climb/change/take全て原型になってますよね。

ちなみに、
何百年も前のときからこの表現はあるんですけど
現代のイギリス英語ではshouldをつけます。
例えばhe climbっていうのはすごい変なんです。
heだから現在形だとすると三単現でclimbsになるし、過去形ならclimbedだし、he climbってなることは普通の感覚だとおかしい。だから意味的に近いshouldをつけてあげよう、ということです。
ただし、アメリカ英語では古い表現のまま残っていて、ただ原形にするだけです。
だから余計な話になるけど、
shouldを付けるかつけないか、に関しては
shouldをつけてない形のほうが時代的に古くて、
あとからshouldを付けるようになったので、
shouldの「省略」ではないんです。
中高生には本当に余計な話ですけど。

一旦区切ります

ののののの

で、次に
ご質問のthatの方の省略に関してなんですけど
僕が持ってる本の記述をわかるように書きます。
(画像を載せるのは著作権的にどうなのかと思うので。文章をそのまま載せるのもまずいのかもしれないけど)
長いのである程度省くのは許してください

安藤貞雄「現代英文法講義」p369
ページ書いておくので、実際に確認してみてください。街で1番大きな本屋さんの「英語」のコーナーにならあるかもしれません。もしくは図書館へ。

以下引用
[NB4 叙想法節を導くthatは省略できないのか]
Hさん&Gさんの1999年の著作では、thatは省略できないと言い、Rさんの1988年の著作でも同じthatは省略できないとする。
例: I demand that he see the president now.
(彼にいますぐ会長に会ってもらいたい)
しかし、この仮説は、英語の実態と合致しない。なぜなら、次のようなthatが省略された場合を説明できないからである。
例:
①I wish I were taller. (もっと身長があればなあ)
②The committee proposed Mr. Day be elected.(委員会はデイ氏を選ぶように提案した)
③I suggested we fly to Stpasbourg.(ストラスブールまで飛行機で行こうと提案した)
③の例文は ヘミングウェイ『日はまた昇る』より

引用終わり。

つまり、thatは省略できないとする説もあるけれども、実際には省略されている場合はゴロゴロあるということです。
③のヘミングウェイの作品は1926年だし
②の例文も文法の解説書としてはすごく有名な本から取られたもので、1985年の書籍です。

まとめると
理屈としてもthatを省略できる/できない どちらの意見があるようだし、現実に使われている英語を見てもthatを省略された文はたくさん出てきます。

だから、「省略できない」とだけ説明するのは、
正直に言うと偏っていると思いますが
とりあえず学校では省かずに書く方が無難だということですね。
たぶん学校の先生も、いろんな意見があることは承知で、何か理由があってそう説明してるのだと思うんですけどね。だから気になるなら学校の先生に直接聞いた方がいいと思います。
なんなら僕のこのコメントを見せても良いです。けちょんけちょんに言われそうでこわいですが。

くわる

なるほど🧐なるべくテストではthatと書くようにします!thatって書いてもいいんですもんね?へたに省略して点数落とすよりはマシなので、とりあえずthatで書こうと思います。ありがとうございました😭

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