✨ ベストアンサー ✨
イヌリンの量と、こし出された血漿の量が同じになるわけではありません。
イヌリンは、腎臓で再吸収も分泌もされないので、血漿(原尿)中のイヌリンの量と、尿中のイヌリンの量は同じです。しかし、濃度が違うので、全体の量に変動があったと考えるのが自然です。
同じ量なのに、濃度が高くなっているので、血漿から尿に至るまでに、イヌリン以外のものが減ったのです。
イヌリンの量が同じなのに、濃度が120倍になっているので、全体の量は、¹/₁₂₀倍されました。
すなわち、尿量から血漿量へ反応を遡って考えるならば、尿量の120倍が血漿量です。
したがって、血漿の量は、尿量V=5.0(㎖)、濃縮率n=120より、5.0×120=600(㎖)です。
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