回答

エタノールや水のような揮発性の物資は密閉容器内では気液平衡が成立しています。つまり気体として存在できる分子の量は限られているということです。その限界の量まで気化した気体分子が示す最も大きい圧力を飽和蒸気圧と言います。温度を変えない限り、気体分子はこれより大きな圧力はとれません。
なので容器の体積を小さくするなどして気体の圧力を上げると、飽和蒸気圧を超えた分だけ気体が凝縮して液体になり、結局元の飽和蒸気圧に戻ります。
また、一般的に温度が高いほど飽和蒸気圧も高くなる傾向があります。(写真のグラフからもそれがわかります。)これは温度が上がると、液体の蒸発する量が増えるためです。
これが分かっていればこの問題は解けると思います。

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