実はそれって、めっちゃめちゃ難しいんですよね。
表面的な理由で良ければ、「欧米諸国のようにたくさんの植民地をもった強い国にしたかった」です。
強く、大きな国になれば、経済的にも安定し、政治も上手く運び(協力者が多いから)、文化を守ることもでき伝えることもでき、外交含めて万々歳なので。
ただそれは一面といえば一面で…
じゃあ何故、経済的に安定したかったか。日本国民を守るためです。政治、文化を、日本国と、周辺のアジア諸国を守りたかったんです。
太平洋戦争のときに「大東亜共栄圏」っていうのを習ったと思います。それが、まぁ、目的なんですよね。
日中戦争当時、侵略対象だった中華民国を相手取っても、中国を侵略したかったんじゃなくて、そこにいる人達を守ろうとしたんです。
戦争中に基金が起こり、中国軍は国民を放ったらかして食料を全て奪い、飢えて死んでいく国民を見捨てて逃げていく中、決壊した橋を直し、
死んだ中国国民を弔い、死に掛けたのは救助し、生きていけるようにしてたんです。
第一次世界大戦前の「義和団事件」とかとってみても、
諸外国に中々ヒドい扱い受けた中国人捕虜が、日本人の捕虜になろうとする(捕虜から捕虜へなろうという)変な動きするくらい、
アジア人は、欧米から見るとただのサル扱いだったんですよね。
アメリカやイギリスを相手取って「大東亜共栄圏」というのも、欧米諸国に食われるだけの弱いアジアで居たくなかった。中国も、清の時代ですが、欧米諸国に分割されてみたり理不尽な扱いされてみたりと、散々な扱い受けてます。
彼らを含めて守ろうとした。
自分たち日本だけじゃなく、「アジア人みんなで協力して栄えようよ」っていうのが、大東亜共栄圏です。
……まぁ、結果はご存知の通りですけどね。
戦争なんて、理由がはっきりしてれば起こらないんですよね。
社会の先生ならその辺全部知ってると思うので、せっかくだから聞いてみてください。
授業で教わった以外のことを、教科書に載っていない、知っておいたほうが良いであろうことを、是非、聞いてやってください。
長文失礼しました。