地理
高校生

地形図の縮尺を答える問題が分からなくて困ってます。教えてください🙇‍♀️

3いて以下の作業7

回答

国土地理院の発行する地形図には縮尺が3種類ありますが、その内1/25,000と1/50,000の見た目が非常によく似ています。この二つを見分けるにはいくつも方法がありますが、代表的なのは等高線での見分け方です。どちらも等高線には三種類あります。一番数が多いのは普通の実線で描かれる主曲線です。一番数が多いから主だと考えてください。1/2.5万だと10m、20m、30mと10m間隔で表示されます。どんな場合でも13m、23m、33mなんていう10m間隔で入ることはありません。これが1/5万だと数は半分です。20m、40m、60mと20m間隔でしか入りません。主曲線が何十本と入っていたら目ぇがちーかちかして読めません。数えやすいように5本に1本太くしてあります。これが計曲線です。数えやすいように入っているので計曲線です。1/2.5万だと50m、100m、150mが計曲線になっています。1/5万だと100m、200mです。だいたいこれで済むんですが、ゆるやかーな傾斜が続くようなところ。火山の麓とか扇状地とか、三角州とかだと微妙な起伏を表現する必要があるときは補助曲線というのが入ることがあります。これは破線です。点線ではありませんで、あくまで破線。ところどころ切れているという感じです。これは1/2.5万の場合5m間隔だったり2.5m間隔だったりします。どっちか分からないと読めませんのでしょっちゅう何mか表示してくれていますのでご安心を。1/5万の場合10mか5m間隔になります。慣れた人なら図中の等高線をばーっと探してみて、下2ケタが「50」の計曲線を見つければ速攻1/2.5万!それがなければ、もう少し慎重に主曲線を読んで1/5万を判断する感じになります。
 やっとお答えします。図を見ていると1本10mだと「350m」になるかな?と思える線が主曲線になっているので1/5万と判断できます。そして念の為に1本20mだとすればつじつまが合うかどうか、標高のしめされた332と370の間などで確認すればホイできあがり。

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