DNAは2本鎖です。問題で示された、
(開始コドンに対応する配列)ーTCA GAA ATAー(終止コドンに対応する配列)
この配列の、相補鎖が鋳型となってRNAに転写されます。
ですので、⑥が正解となります。
この問題ではありえません。
開始コドンと終止コドンが設定されていますので。
まず、二本鎖DNAに存在する遺伝子というのは、
片方が遺伝情報を持ち、相補鎖が鋳型となります。
遺伝情報を持つ方を一般的にセンス鎖と呼び、
相補鎖をアンチセンス鎖と呼びます。
アンチセンス鎖が鋳型となり、RNAへ転写されます。
この問題で書かれているように、
示されているDNA鎖は、開始コドンと終止コドンをつけた形式です。
よって、示されたDNA鎖はセンス鎖であると判断でき、
その相補鎖が鋳型となると考えることができます。
なお、図で書いていた考え方が間違っているわけではありません。
どちらが鋳型になるかは、遺伝子ごとに異なりますし、
問題で出された場合も、設定されている情報から判断する必要があります。
今回、書かれているセンス鎖からのmRNAは、3つ目が終止コドンになってしまう点、
開始コドンが存在していない点から、問題の条件にあっていないため、
④は不可で、⑥が正解となります。
なるほど!!
とても丁寧にありがとうございました。
助かりました🙇🏻♂️
お役に立てて良かったです。


示された配列のDNAが鋳型となる場合はないのですか?