ある正の数、これをxとします。
行うはずだった計算は、「6を足して2乗する」。つまり、(x+6)²となります。
しかし、実際に行った計算は「9を足して2倍した」。つまり、2(x+9)となります。
そして、「計算結果は93だけ小さくなった」とのことなので
「実際行った計算結果2(x+9)は、行うはずだった計算結果(x+6)²より93だけ小さい」という意味になるので、言い換えると、「2(x+9)に93を足すと、本来求めたかった値になる。」このことから、
2(x+9)+93=(x+6)²という式が作れます。
これを展開すると、
2x+18+93=x²+12x+36 となって、これを移項すると
-x²+2x-12x+18+93-36=0
-x²-10x+75=0
両辺に-を掛けて、
x²+10x-75=0
これを因数分解して
(x+15)(x-5)=0
x=5,-15
二つの解が出来てしまいますが、問題で「正の数」と定義されているので、正の数である5が答えとなります。
いかがでしょうか…?
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