回答

まず、問題文に出てくる「2桁の自然数」を10x+yと表します。これによりxは十の位、yは一の位を表すことが出来ます。(例えばxが3、yが9だとすると、10x3=30、9=9、この2つを足すと30+9=39となります。)
「十の位の数は、一の位の数より3小さい」つまり「一の位の数を表すyは、十の位の数を表すxより3大きい」なので、x+3=yという式が成り立ちます。この式を①とします。
次に、「十の位の数と一の位の数の積は、この自然数より19小さい」つまり「10x+y(この自然数)は、x(十の位の数)とy(一の位の数)を掛けた値より19大きい」なので、xy+19=10x+yという式が成り立ちます。この式を②とします。
式①、②で連立方程式を立てます。
x+3=y…①
xy+19=10x+y…②
ここで、①の式を②に代入してみましょう。
すると、①の式から、②の式のyは全てx+3に置き換えることが出来ます。(①の式の両辺を入れ替えるとy=x+3になります。)
実際に代入すると、
xy+19=10x+y
x(x+3)+19=10x+(x+3)という式になります。
これを展開すると
x²+3x+19=10x+x+3
移項してまとめると
x²-8x+16=0となり、これを因数分解すると
(x-4)²=0
x=4
これでxの値が求められました。このxの値を①の式に代入すると
x+3=y
4+3=y
y=7
これでyの値も求められました。
そしてこの二つの値を「この自然数」を表す10x+yに代入します。
10x+y
10x4+7=47
よって47が答えになります。

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