問2 下表は, 4種類の生物におけるDNAの塩基組成の一部を
示したものである。この表では, 例えばヒトの DNAの場合,
全塩基数の30.3%をA(アデニン)が占め,ほかの3種類の
塩基の組成は不明となっている。下線部(b)に基づき, 表の
|ア]~[エ]に入る塩基組成の推定値 [%] を書け。
O。
とあるのは,真核
生物のDNAは核
膜に包まれて「核」
を形成するが,原
核生物のDNAは
DNA
題で
の」
A, T,G, Cの
4種類の塩基のう
細胞質基質中にむ
ち,1つの割合が
き出しで存在する
ということ。しか宝計間 ( 表 4種類の生物の DNAの塩基組成 [%]
し, DNAの構造
は共通しており,
シャルガフの規則
は,真核生物だけ
でなく原核生物で
も成り立つ。
わかれば,ほかの
Si 塩基の種類」 合 の()
C
3つの塩基の割合
もわかる。並
生物名
A
G
T
A(=T)+G(=
C) = 50にあて
はめて考えよう。
ヒト
30.3
ア
結核菌
イ
34.9
ウ ニ
ウ
17.3
大腸菌-? ?
エ] 23.6
こな
臭う
ちさ る異な臨勝 さケのと ま
〈解答
問1 ア:デオキシリボースイ:リン酸 ) イ) 無
* DNAのヌクレオチドは, デオキシリボース (糖) に塩基(アデニン, チミン, グアニン, シトシ
ンの4種類)とリン酸が結合している。さらに, 糖とリン酸からなる骨格から内側に塩基が突出し
た鎖上の構造が2本, 塩基で結合した「二重らせん構造」をとっている。
解説
問2 ア:30.3
イ15.1
*ア:A=TよりT=30.3 [%]
ウ:17.3
エ:26.4
*イ:A+G+C+T=100。 このとき, T=A, C=Gなので, 2A+2G=100より, A+G=50a
したがって, A=50-34.9=15.1 [%] (ちなみにA (T) とG (C) は足すとDNA全体の50%
になる)
*ウ:G=CよりG=17.3 [%]
*エ:C=50-23.6=26.4 [%]
nd お