(3) Pb + 2
(4) 負極 (5) 大きくなる。
解説 (1) 鉛蓄電池は (-) Pb/H2SO4aqPbO2 (+) で表される電
PbO2が正極で酸化剤(正極活物質) となる。 このとき, PbO2 は水素の発
池である。 この電池では, Pb が負極で還元剤 (負極活物質)となり、
生を防ぐ役割も果たしている。
(2),(3) 負極と正極では,次のような反応がおこる。
負極:Pb+SO² → PbSO4 +2e-
正極:PbO2+4H + + SO-+2e- → PbSO4+2H2O....②
①+②から,両極の変化をまとめると,次のようになる。
2PbSO4+2H2O
1
Pb+2H2SO4+PbOz -
<…..③
(4),(5) ①~③式から,この放電では, 2mol の電子に相当する電気量
で Pb と PbO2 がそれぞれ1mol, H2SO4 が2mol 減少し,両極で PbSO
が1mol ずつ,水が 2 mol 増加することがわかる。したがって,放電に
Jud.S
伴って,両極は重くなり、 希硫酸はうすくなる。
放電後の鉛蓄電池の正極を外部電源の正極につなぎ,負極を外部電源の
負極につなぐと,放電のときと逆向きの反応が進行し、再び放電できる
ようになる。 炎の
JEUFBA2F
2PbSO4+2H2OPb+2H2SO4+PbO2
この操作を充電といい, 充電によって両極は軽くなり、 希硫酸の濃度は
大きくなる。