I 次の文章を読み,下の問い(問1~4)に答えよ。
ある金属Mの塩化物の飽和水溶液では,次の式で表される溶解平衡が成り立って
いる。
MCI(固)さ M* + CI-
このときこの金属塩化物の溶解度積K。は, K。 = [M+] [CI-] とあらわされ,
他のイオンの存在には無関係で, 温度が変わらなければ一定である。
ある温度でこの金属塩化物の溶解度積がK、=400 × 10-10(mol/L)であるとき,
100 mL の飽和水溶液中には, この金属塩化物は
金属塩化物の飽和溶液に塩化水素を通じると,この金属塩化物の固体が新たに析出
する。これは塩化水素を通と本ことによって溶液中の の濃度が増加した
ため, の原鯉に従って の濃度が減少する方向に平衡が移動した
ためである。このように, 水溶流中に含まれるイオンと同じイオンを生じる物質を
加えたとき,もとの物質吸浴解度が減域少ける現象を
gまで溶けている。この
a
という。
C
問1 文中のaに入る適当な式を表せ。 ただし、金属Mの原子量は,/mとせよ。
2x1mt3557×10
0問2 文中のbとdに入る適当な語について, bには化学式, dには名称を答えよ。
Q問3 文中のcとeに適当な用語を入れよ。
問4 この金属塩化物について溶解度積の値がK, = 4.00 × 10-10 (mol/L)? となる
温度で,海水を採取して塩化物イオン濃度を測定したところ 19.9g/Lであった。
次のO, 2に答えよ。ただし答は, 有効数字2桁で答えよ。
0.56malle
① この海水の塩化物イオンのモル濃度はいくらか。
X2 この海水を少量はかり取り,希釈して1Lとした。この希釈した溶液に
0.010 mol/L の金属Mの硝酸塩水溶液を一滴(0.02 mL) 加えた。はかり取っ
た海水が何 mL以下であれば金属塩化物の沈殿が生成しないか, 求める過程を
計算式で示して答えよ。ただし, 希釈や反応による温度変化はないものとし.
金属Mの硝酸塩水溶液を一滴加えた後の体積変化は無視できるものとする。