問3 次の文の( )に適する語句を入れよ。 また, [ ] に適する数値を, 小
数第2位を四捨五入して小数第1位まで求めよ。ただし, 反応容器は一定温
度に保ち、その温度における酢酸の電離定数を, Ka=2.70×10-5mol/L,
log1oV2.70 = 0.216, log1o2.7O=0.431, log102=0.301, log103=0.477
とする。
塩酸は強酸であり, O.100mol/Lの濃度では, pH の値は [a]である。同じ
濃度の 0.100mol/L の弱酸水溶液では, 電離度は1よりも非常に小さく, 弱酸の電
離により生じる水素イオンの濃度は0.100mol/L よりも非常に小さい。このことを
考慮して計算すると, たとえば O.100mol/L の酢酸水溶液の pH の値は [b)
と求められる。
ここで,0.100mol/L の酢酸水溶液 10.0mL
に,0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を少
しずつ加えていくと,, 水溶液のpHは図のように
変化した。水酸化ナトリウム水溶液を入れる前(点
A)の水溶液の pH の値は [ b ]である。図中
のBの範囲では, 水酸化ナトリウム水溶液を加え
ていっても,水溶液の pH はほとんど変化しない。
この理由は,この水溶液が, 未反応の CHCOOH
と中和反応によって生じたCH3COONA との水溶液になっており, 結果的に('c )
液になっているからである。水酸化ナトリウム水溶液を5.00mL加えたとき(点C),
(c)作用が最も大きくなる。点CでのPHの値は [ d]となる。水酸化ナ
トリウム水溶液を 10.0㎡L加えたときの点 Dが中和点であり, 点DでのPHの値
は[e〕となり, 水溶液は塩基性である。 さらに水酸化ナトリウム水溶液を加え
た点E(20.0mLの水酸化ナトリウム水溶液を加えた点)でのpHの値は [ f ]
である。
E
D
pH
C
A
5.00
10.0
20.0
加えたNaOH水溶液の体積(mL) 参徴
ku
Kakae
(東京農工大改)