第V章有
の AとCは,炭酸水素ナトリウム水溶液を加えると, 気体を発生する。
CとEは、アンモニア性硝酸銀水溶液を加えて温めると,銀が析出する。
特
3)
0 DとFは,水に溶けにくい。
6 Dに水酸化ナトリウム水溶液を加えて熱すると,均一な溶液になる。
cO
(08 千葉工業大 改)
464. 油脂の構成■構成脂肪酸がパルミチン酸CisHaCOOH(分子量256)およびリノール
酸 CirHai COOH (分子量280)のみである油脂がある。この油脂における構成脂肪酸の比
は,パルミチン酸1.0mol に対してリノール酸1.5mol である。次の各問いに答えよ。
(1) この油脂の平均分子量を整数値で求めよ。
(2) この油脂100gを水酸化ナトリウムを用いてけん化するとき, 必要な水酸化ナ トリ
ウムの質量は何gか。(1)で求めた整数値を用いて計算せよ。
(3) この油脂100gにヨウ素を付加させるとき, 必要なヨウ素の質量は何gか。(1)で
求めた整数値を用いて計算せよ。
(4) パルミチン酸1分子とリノール酸2分子を含む油脂の構造異性体は, いくつ存在
するか。また,その中に不斉炭素原子をもつものは, いくつあるか。 (12 山口大 改)
上C
465. けん化価とヨウ素価■油脂1gのけん化に要する水酸化カリウムの質量 [mg]をけ
ん化価といい,油脂 100gに付加するヨウ素の質量[g]をヨウ素価という。 次の各問い
に答えよ。ただし, KOHの式量を56, I2 の分子量を254とする。
(1) 油脂Xのけん化価は190であった。油脂Xの分子量を有効数字3桁で答えよ。