A 図1に示した容器A (内容積3.0L)と容器B (内容積 2.0L)がコックCで連結さ
れた装置がある。容器Aと容器Bは恒温槽に入れられており, それぞれ独立に
度を設定することができる。 容器A, Bを真空にした後, 操作I~Ⅲを順に行っ
[解答番号
1
D(配点 21)
6
だ。ただし,連結部の体積および液体の体積は無視できるものとする。
恒温槽
恒温槽
コックC
容器A
容器B
3.0L
2.0L
図 1
操作I コックCを閉じた状態で, 容器A内に物質Xを封入し, 127 ℃ に設定
した。このとき物質Xはすべて気体として存在し, 圧力は 4.0×10' Pa を示し
た。
操作I コックCを開き, 容器A, Bともに温度を127℃に保って十分な時間
放置した。
操作I コックCを開けた状態で, 容器Bの温度を127 ℃に保ったまま, 容器
Aのみ温度を下げて 27℃に保ち, 十分な時間放置したところ, 一方の容器内
に液体が生じていた。