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18.代謝と酵素細胞に関する次の文章を読み、下の各問いに答えよ。
生物の体内では物質の合成や分解が常に起こっており、からだを構成する物質は絶えず
新しく合成されたものと入れ替わっている。 これらの化学反応は、まとめて代謝と呼ば
れる。
B
代謝は酵素の働きによって円滑に進められており、呼吸に関連した酵素はミト
コンドリア、 光合成に関連した酵素は葉緑体など、 細胞内で働く酵素の多くはそれぞれ特
定の場所に存在している。
下線部Aについて、細胞内での代謝によるエネルギーのやりとりは、 ATP を仲立ち
"として行われている。 ATP に含まれる糖の名称を答えよ。
問2. 下線部Bについて、酵素の働きについて調べるために、次の実験を行った。以下の
(1)、(2)に答えよ。
[実験] 過酸化水素水の入った試験管にニワトリの肝臓片を加えると、気泡が発生した。
このとき、火のついた線香を試験管内に入れると、線香の火は激しく燃えた。
(1) 実験について、この実験だけでは「ニワトリの肝臓片自体から気泡が発生した」と
いう可能性を否定できないため、追加実験を計画した。 このとき追加するべき実験と
確かめるべき結果として最も適当なものを、次のア~エのなかから1つ選べ。
アニワトリの肝臓片の代わりに酸化マンガン(IV) を加え、 気泡が発生することを確
かめる。
イ. ニワトリの肝臓片の代わりに酸化マンガン (IV) を加え、 気泡が発生しないことを
確かめる。
ウ.水のみが入った試験管にニワトリの肝臓片を加え、 気泡が発生することを確かめ
る。
エ. 水のみが入った試験管にニワトリの肝臓片を加え、 気泡が発生しないことを確か
める。
(2) 実験について、 気泡はしだいに減少してやがて見られなくなった。 このため、 気泡
が見られなくなった試験管にある操作を行い、 気泡を再び発生させる追加実験を計画
した。 再び気泡が発生するようになる操作として最も適当なものを次のア~オのなか
から1つ選べ。 ただし、すべての実験は酵素の最適な条件下で行うものとする。
ア. 試験管内の溶液を、別の試験管に入れ替える。
イ 試験管内の溶液を、 ガラス棒でかき混ぜる。
ウ 試験管内の溶液に、 ニワトリの肝臓片を加える。
エ試験管内の溶液に、過酸化水素水を加える。
オ試験管内の溶液に、酸化マンガン(Ⅳ)を加える