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図のように, 水平面の左右に斜面がなめらかにつながった面がある。 この面は, 水平面
上の長さLの部分 ABだけがあらく, その他の部分はなめらかである。 質量mの小物体
を左側の斜面上の高さんの点Pに置き, 静かに手を離した。 ただし, 重力加速度の大き
さをgとする。
h
7
h
A
B
10
L
(1) 小物体が点Pを出発してから初めて点Aを通過するときの速さを求めよ。
7
.10
(2) その後, 小物体はABを通過して、 右側の斜面をすべり上がり、高さが hの点 Q
まで到達したのち斜面を下り始めた。 このとき, AB を通過するなかで動摩擦力がした
仕事を求めよ。
(3) 小物体とあらい面との間の動摩擦係数を求めよ。
(4) 次の文章中の空欄①② に入れる数および式として正しいものを答えよ。
小物体は,面上を何回か往復運動をしてからAB間のある点Xで静止した。 小物体
は,点Pを出発してから点Xで静止するまでに,点Aを 回通過した。 また,
AX 間の距離は② であった。