か
置
置
そ
沢
円の接線の公式
円C:x2+y2=m2 上に点P(a, b) があるとします。 点Pにおける円Cの接
線の方程式を求める公式を導いてみましょう.
まず,点Pはx軸上にもy軸上にもない(つまりのもろも0ではない) としま
す.接線は点P(a,b) を通り, 直線 OP と直交する直線です. OP の傾きは
b
a
ですので,接線の傾きは - // です。
a
x² + y² = x²
-r
r
と書けます.これを整理すると
O
y
-r
傾き
P(a, b)
傾き 10/0
したがって, 求める接線は,直線の公式を用いて
y-b==(x-a)
r
48
円
ax+by=a²+62
ここで,点P(a,b) は円C:x2+y2=2 上の点ですから, d'+b²=r2が
成り立つはずです. したがって, 先ほどの式は
ax+by=r2
··. (*)
と書け,これが、求める接線の方程式です。
この議論は、傾きの分母に aやbが現れますので, aやbが0になるときは
うまくいきません.そこで,点Pがx軸上またはy軸上にある場合だけは別に
考える必要があります。とはいえ,そのときの点Pの座標は (0) (-1, 0),
(02),(0, -r しかありませんし、その点における接線の方程式はそれぞれ
x=x,x=-r,y=r, y=-rとなることは簡単にわかります。そのいずれ
第3章