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②から
問題 191 194
191. オゾンの定量
(1)O3+H2O +2KI
解答
(2) 2Na2S2O3+I2
→
→
O2+2KOH+I2
Na2S4O6+2NaI
(3) 滴定の終点を見やすくするため。 (15字) (4)2.0×10 -5 mol
解説 この実験では,オゾン 03 を含む空気を過剰のヨウ化カリウム
KI 水溶液に通じ,生じたヨウ素 I2を濃度既知のチオ硫酸ナトリウム
Na2S2O3 水溶液で滴定することで,空気中のオゾンの量を求めている。
(1) 下線部①では,オゾン 03 は酸化剤((a)式), ヨウ化カリウムKI は
還元剤 ((b) 式) として働く。
●このようなヨウ
ウ化物イオンを利用
酸化還元滴定をヨウ
定という。
中性における
03+H2O +2e-
→
0₂+20H-
... (a)
2I¯→ I₂+2e-
... (b)
(a)+(b) から, 電子e を消去すると,
03+H2O +2I → O2+2OH+I2 ・・・ (c)
左辺の I- はKI から生じたものなので, 両辺に 2K+を加えて整理すると
→
03 + H2O +2KI O2+2KOH+I2 ...(d)
(2) 下線部②では, チオ硫酸ナトリウム Na2S203 が還元剤 ((e) 式),ヨ
ウ素 I2 が酸化剤((f) 式) として働く。
2S2032-
→
S4062-+2e
... (e)
I₂+2e-
2I¯
... (f)
(e) + (f) から, 電子 e-を消去すると,
2S2O32-+I2
S4062-+21-
...(g)
る。
左辺のS2032-は Na2S203 から生じたものなので、両辺に4Na+ を加え
て整理すると
→
2Na2S2O3 + I2 Na2S4O6+2Nal ... (h)
(3) ヨウ素 I2を含む水溶液に指示薬としてデンプン水溶液を加えると,
水溶液が青紫色を呈する(ヨウ素デンプン反応)。 これをチオ硫酸ナト
リウム Na2S203 水溶液で滴定すると, ヨウ素が消費されて青紫色がうす
くなる。ヨウ素がすべて反応した時点で水溶液が無色となるため、この
点を終点とする。 青紫色が無色になる変化は観察しやすく、終点を判定
しやすい。
③ヨウ素が多量に生
いる場合、うすい黄
なるまで、チオ硫酸
リウム水溶液を
のちにデンプン水
加える。
(4) (d), (h)の化学反応式から, 1molのオゾン03 から, 1molのヨウHOO
素I2 が生じ、このI2が2molのチオ硫酸ナトリウム Na2S203 と反応する。
空気 500Lに含まれる03 の物質量をx [mol] とすると, x[mol]のI2 が
生じ,これが2x[mol]のNa2S203 と反応するので,
④ デンプン水溶
ない場合
黄色が消えて
この変化は
20
2x[mol]=2.0×10 -3 mol/L×
0001
L
x=2.0×10-5mol
1000
ナトリウム
192. 銅の定量分析
解答 (1) 2Cu2+4I¯
2Cul+la (2)0.910mol/L
終点の判定が難
C
で生
-12-05
から
この生成し
別