57
1) E
357. ィヌリンを用いて原尿の生成量を調べた実験について, 次の各問いに答えよ。
表1は,ある人の動脈血の血しょうおよ
び尿中におけるイヌリンと尿素の濃度であ
る。イヌリンは腎小体でろ過されるが, 細
尿管では再吸収されない。一方, 尿素は細
尿管で一部が再吸収される。グルコースは,
動脈血の血しょう中濃度が正常である場合には細尿管ですべて再吸収されて尿中に出
てこない。しかし,再吸収能力には限界があるため, 動脈血の血しょう中濃度がある
濃度をこえると尿中に出現するようになる。表2は同じ人の動脈血の血しょう中およ
び尿中のグルコース濃度である。表1および表2いずれの場合も, 1分間の尿の生成
表1
血しょう中の濃度
(mg/100mL)
尿中の濃度
(mg/100mL)
成分
よって
イヌリン
0.400
50.0
LmL
尿素
20.0
1800
12)
2) 1
量は 1.00mLとする。
(1) 1分間の原尿生成量は何 mLか。
(2) 1分間に腎小体でろ過される尿素の総量は何 mg か。
(3) 1分間に細尿管で再吸収される尿素の量は何 mg か。
(4)細尿管において1分間に再吸収されるグルコース量
の最大値は何 mg か。ただし, 血しょう中のグルコー
ス濃度が3.00mg/ML以上のとき,血しょう中グルコー
ス濃度と尿中グルコース濃度との間には直線関係が
成立しているものとする。
表2
血しょう中の
グルコース濃度 コース濃度
(mg/mL)
尿中のグル
(mg/mL)
1.00
0
14) 1分F
2.00
0
3.00
50.0
3.0
4.00
175
原中
【京都大)
5.00
300
5C
よって