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仮定法【基礎】

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碓氷

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ノートテキスト

ページ1:

仮定法
~最初に。 仮定法ってなんだ?~
仮定法とは、事実に反することや実際には起こりそうにないことを表す表現。
「もしも」 を表すifに続く動詞や助動詞を過去形にする。 仮定法で表すのは、
「あり得ない話」 の時。 また、 主語が1・3人称単数でもbe動詞はwere。
1. 直説法と仮定法
直説法・実際に起こり得ること。 (現実と想像の距離はゼロ)
If it rains tomorrow, I will stay home.
仮定法・・現実に反すること。(現実と想像に距離がある)
If I lived near the sea, I could go swimming every day.
実際には Idon't live near the sea, sol can't go swimming every day.
◆現実or想像
上の二つの文を比べると、 直説法の文は現実に起こるかもしれない話、 仮定法の
文は想像上の話である。 「想像である」ことを時制をずらして表現する。
注: 事実かどうか、起こり得るか得ないかは話し手の判断次第。
If I
現実との距離感
現実
Lived.
想像

ページ2:

2.現在のことを表す仮定法 (仮定法過去 )
If I were free, I could go with you. (暇があればあなたと一緒に行けるのに)
◆仮定法過去
「もし(今)~ならば、・・・だろうに」 と現在の事実とは違う事、 実際には起こり得
ない事を述べる場合、 過去形が使われる。 これを仮定法過去と呼ぶ。 形は過去形
であるが、 現在のことを表す。 仮定法過去の形↓
①if節の動詞には過去形を用いる。 be動詞の場合には普通はwereになる。
②主節には助動詞の過去形が使われる。 それぞれ次の様な意味になる。
would:・・・だろうに could:・・・できるのに might : ・・・かもしれないのに
■参考■仮定法で1人称、3人称単数の時、 口語ではwasが使われることが多い
= If I was free, I could go with you.
また、if節は後ろに置くこともできる。
Sally would be pleased if she were here now.
(サリーが今ここにいれば、喜ぶだろうに。)
3.過去のことを表す仮定法 (仮定法過去完了)
If I had been free, I could have gone with you.
もし暇があったなら、 あなたと一緒にいけたのに。
仮定法過去完了
「もし(あの時)〜だったなら、・・・だっただろうに」と過去の事実と違うこと、実
際には起こらなかったことを述べる場合、 時制を過去よりさらにずらして、 過去
完了形が使われる。 この形では後悔や弁解を表すことが多い。
仮定法過去完了の形↓
①if節の動詞は過去完了形 [had+過去分詞]を用いる。
②主節には《助動詞の過去形+have+過去分詞》が来る。
想像
過去完了形
過去形
現実と想像の距離感
過去
現在