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Chemistry

✏25【横国大】(理工) Ⅰ有機

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🍇こつぶ🐡

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問1 芳香族構造決定問題は普通。
アセチルサリチル酸質量計算が山場か。けど、それほど難しくはない。

問2 ビニロン質量計算問題。よくあるパターンだが、類似問題に慣れていないなら難しい。

全体的には優しい。

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ノートテキスト

ページ1:

化
学
問題を解くにあたって必要があれば、 以下の原子量を用いよ。 H = 1.0,
C = 12.00 = 16.0, F = 19.0。
I 以下の問い (問1 問2) に答えよ。
なお,構造式については記入例にならって示せ。
記入例:
CH3
HN、
H
H2C
LOCH3
CH2CH3
8
◇M5 (538-30)

ページ2:

問1.
次の文章を読み, 以下の設問 (1)~(4)に答えよ。
反応が進行
(う)
ケクレは1865年に (1) ベンゼンの結合様式を提唱した。 ベンゼンは3つのC=C
結合を用いる構造式で表記されるが,一般的な鎖式不飽和炭化水素とは異なる反応
性を示す。例えば,エチレンに対して塩素を作用させると (あ)
するが, ベンゼンに対しては (い) 反応が鉄粉の存在下で進行し
を与える。 水酸化ナトリウム水溶液中で (う) を高温・高圧で反応させた
後,酸で処理することでフェノールが生成する。 この反応はかつて工業的に利用さ
れていたが、現在は (え) 法が利用されている。 (え) 法では,まず
ベンゼンとプロペンの反応により (え) を合成する。これを酸素によって酸
化し,硫酸で分解することで, 工業的に極めて重要な化学物質であるフェノールと
(お) が得られる。
フェノールは, ベンゼンより (い) 反応を受けやすく、 さまざまな化合物
の合成に用いられている。 フェノールを水酸化ナトリウムで処理し,高温・高圧下
で二酸化炭素と反応させ,反応後に酸処理することで (1) 多置換芳香族化合物である
サリチル酸が得られる。 (番) サリチル酸に対して,濃硫酸存在下でメタノールを反応
させることで消炎鎮痛剤として用いられるサリチル酸メチルを、無水酢酸を反応さ
せることで解熱鎮痛剤として用いられるアセチルサリチル酸を,それぞれ合成でき
る。
(!!!)
- 9
1
◇M5 (538-31)