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✏26【山形大】第4,5問

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🍇こつぶ🐡

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第4問……難問は無いが、構造決定が手前。
第5問……選択問題、最後のグリシンペプチドの計算問題が少し難しいか。

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ノートテキスト

ページ1:

第4問 次の文章を読み,下の(1)~(12)に答えなさい。
化合物 A,G,Mは,エステル結合をもつ化合物である。
A (分子式 C12H2004) を加水分解すると, マレイン酸の (a) シスートランス異性体であるB, アルコー
ルCおよびアルコールDが生成した。 C, Dの沸点はそれぞれ99°, 118° であった。 CとDに濃
硫酸を加えて加熱すると, Cからは1-ブテンと2-ブテンが生じ, Dからは1-ブテンのみが生じた。 C
とDを, ニクロム酸カリウムを用いて酸化すると, C は化合物 E に, D は化合物Fへと変化した。 E
とFをフェーリング液に加えて加熱すると, Eは反応しなかったがFは (b) 赤色沈殿を生じた。
G (分子式 C7H1202) を加水分解すると, カルボン酸Hとアルコールが生成した。 Hは(c)酢酸エチ
ルを加水分解することによっても得られる。 Iは不斉炭素原子と炭素-炭素二重結合をもつが, (d)の二
重結合に水素が付加して得られるJは不斉炭素原子をもたなかった。」 を脱水すると、 シス形の(e) アル
ケンKとトランス形のアルケンLを生成した。
Mを加水分解したところ、グリセリン (HOCH2CH(OH)CH2OH), オレイン酸(C17H3COOH)と
パルミチン酸(C15H3COOH) と飽和脂肪酸 Nが得られた。 このM172.0mg を完全燃焼させたところ、
二酸化炭素 484.0mg と水 187.2mg が生成した。
(1)
化合物 A~F の構造式をそれぞれ記しなさい。
(2)
マレイン酸と化合物 B をそれぞれ加熱すると,一方は反応しないが,もう一方は脱水して
化合物になる。 化合物の構造式を記しなさい。
(3)
下線部(a)について, このような異性体が存在する理由を 「回転」 という語句を用いて24
字以内で記しなさい。
(4)
下線部(b)を化学式で記しなさい。
(5)
化合物 A~F のうち, ヨードホルム反応を示す化合物をすべて選び, 記号で記しなさい。
(6)
化合物 A~F のうち、炭酸水素ナトリウム水溶液に加えて気泡を発生する化合物をすべて
選び、記号で記しなさい。
(7)
化合物 G, K, Lの構造式をそれぞれ記しなさい。 不斉炭素がある場合は不斉炭素に * を記
しなさい。
(8)
下線部(c)を反応式で記しなさい。
(9) 下線部(d)について、 4.3g の化合物をすべて化合物Jにするために必要な水素の物質量を
求め, 有効数字2桁で記しなさい。
(10) 構造異性体が下線部 (e)になるものを、次の①~④から1つ選び、番号で記しなさい。
① アルカン
② アルキン
③ シクロアルカン
④ シクロアルケン
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◇M5 (459-36)

ページ2:

(11)
化合物 M, Nの分子式をそれぞれ記しなさい。
(12)
化合物 M のように, グリセリンと高級脂肪酸からなるエステルの総称を記しなさい。
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◇M5 (459-37)