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IV アミノ酸,ペプチドおよびタンパク質に関する次の文章中の空欄 41 53 および問1~3中の空欄 54 56 にあてはまる最も適切なも のを,それぞれの解答群から選び, 解答欄にマークせよ。 ただし, 同じものを何度選ん でもよい。 なお, 原子量は H=1.0, C=12.0, N = 14.0, 0=16.0 とする。 アミノ酸のうち, カルボキシ基とアミノ基が同じ炭素原子に結合しているものは α-アミノ酸とよばれ, 41 以外のα-アミノ酸には鏡像異性体が存在する。 天 (ア) 然に存在する α-アミノ酸の多くは 42 型の立体配置をもつ。 結晶中のアミノ酸 分子どうしは 43 で強く引きつけあっているので,一般の有機化合物に比べて 44 ものが多い。また, アミノ酸の水溶液に直流電圧を加える電気泳動を行った 場合,ほとんどのアミノ酸は 45 。 アミノ酸のカルボキシ基と別のアミノ酸のアミノ基の間で 46 が起きると,ア ミド結合が形成される。 このようにして複数のアミノ酸が 46 したものをペプチ ドという。 ペプチド (A) を構成するアミノ酸は, グリシン (分子量 75.0), グルタミン酸 (分 子量 147.0), リシン (分子量 146.0) であり, ペプチド (A) の分子量は389.0 である。 したがって, ペプチド (A) は,グリシン 47 分子, グルタミン酸 48 分 子,そしてリシン 49 分子から構成されていると考えられる。 酵素は, 100~1000個程度のアミノ酸がつながってできたタンパク質を主体とし (イ) た高分子化合物で, 生体内の化学反応の触媒として働き, 反応速度を大きくする。 タンパク質は,さまざまな呈色反応を示す。 例えば,タンパク質水溶液は,濃硝酸を 加えて加熱すると黄色を呈する。 この溶液に,さらにアンモニア水を加えて塩基性にす ると橙黄色になる。 この一連の色調の変化は,タンパク質を構成するアミノ酸に 50 されやすいベンゼン環をもつアミノ酸が含まれている場合にみられる。また, タンパク質水溶液に水酸化ナトリウムを加えて加熱した後, 酢酸鉛 (II) 水溶液を加える と, 黒色沈殿が生じることがある。 (ウ) 毛髪の主成分はケラチンという 51 タンパク質である。 パーマネントウェーブ では,まず 52 を含む溶液で毛髪を処理する。 この際, ケラチン分子間のジスル フィド結合が切断されチオール基が生成する。 次に, 毛髪に特定の形をつけた後で, 化13 (13-28)
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53 を含む溶液で処理すると,チオール基はもとのジスルフィド結合とは異なる 位置でジスルフィド結合を再生するので,毛髪が任意の形に固定される。 問1 下線部 (ア)は, 54 。 問2 下線部(イ)は, 55 ので触媒作用を示す。 問3 下線部(ウ)の化学式は, 56 である。 41 に対する解答群 セリン (2) システイン (3 メチオニン (4) グルタミン酸 (5) リシン (6) グリシン ⑦ アラニン ⑧ アスパラギン酸 9 チロシン (0) フェニルアラニン 42 に対する解答群 ① D ② L d I 43 に対する解答群 ① 静電気的引力 ④ 共有結合 (2) 水素結合 (3) 配位結合 ⑤ 金属結合 (6) ファンデルワールス力 44 に対する解答群 ① 融点が高く, 有機溶媒よりも水に溶けやすい (2) 融点が高く、水よりも有機溶媒に溶けやすい (3) 融点が低く,有機溶媒よりも水に溶けやすい ④ 融点が低く,水よりも有機溶媒に溶けやすい 化14- (13-29)
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45 に対する解答群 ① 酸性水溶液中で陽極側に移動し, 塩基性水溶液中でも陽極側に移動する 2 酸性水溶液中では陽極側に移動し, 塩基性水溶液中では陰極側に移動する (3) 酸性水溶液中では陽極側に移動するが, 塩基性水溶液中では移動しない (4) 酸性水溶液中で陰極側に移動し, 塩基性水溶液中でも陰極側に移動する ⑤ 酸性水溶液中では陰極側に移動し,塩基性水溶液中では陽極側に移動する (6) 酸性水溶液中では陰極側に移動するが, 塩基性水溶液中では移動しない ⑦ 酸性水溶液中では移動しないが, 塩基性水溶液中では陽極側に移動する 8. 酸性水溶液中では移動しないが、塩基性水溶液中では陰極側に移動する (9) 酸性水溶液中,塩基性水溶液中のどちらでも移動しない 46 に対する解答群 ① 重合 (2) 付加 (3) 脱離 ④ 置換 5 酸化 6 還元 (7) 中和 (8) 縮合 47 49 に対する解答群 (1) 1 2 2 ③ 3 ④ 4 (5 5 (6) 6 ⑦ 7 8 8 (9) 9 0 10 50 に対する解答群 ① スルホン化 ② 塩素化 ③ 臭素化 ④ ニトロ化 (5) アルキル化 ⑥ ジアゾ化 ⑦ 水素化 (8) アセチル化 51 に対する解答群 ① 複合 2 球状 ③ 繊維状 ④ 再生繊維 ⑤ 半合成繊維 ⑥ コロイド ⑦ コラーゲン (8) フィブロイン 化15- (13-30)
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52 および 53 に対する解答群 ① 中和剤 ② 還元剤 ③ 酸化剤 ④ 中性乾燥剤 ⑤ 乳化剤 ⑥ ポリマー剤 ⑦ カタラーゼ ⑧ 形状記憶合金 54 に対する解答群 ① 異性体間で味覚や嗅覚などの生理作用が同じである (2) 異性体間で融点が異なる ③ 異性体間で密度が異なる ④ 異性体間で光に対する性質が異なる 55 に対する解答群 ① 粒子の衝突回数を増加させる ② 活性化エネルギーを小さくする ③反応物と均一に混じり合わず,その表面で作用する ④ 反応エンタルピーを変化させる 56 に対する解答群 ① (CH3COO)2Pb ② PbCl2 ③ PbSO3 ⑤ Na [Pb (OH)] ⑥ PbS ⑦ Pb (OH)2 ④ PbSO4 ⑧ PbO2 - 化16- (13-31)
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IV. [4] ⑥ グクシン 46 8 ⑧ 47 ② - 縮合 aly,2 ** 51 (3 52 ② ケラチン繊維状還元 48 49 480 Gluxl 53 ③ (26 近畿大) 142 2 430 440 L ⑤ 45 静電気 融点若く クーロンカ 水とけやすい陰 PH → 陽 ① 504 215X1 N02/14 酸化 チオグリコール酸アンモニウム SH SH ↓ S- (S-SESH SH 1:93) ジスルフィド切断チメール塔とヒントあり 147 テトラク (A) 389 M=389 "1744 Gly (75). Glu (149). Lys (146) 368-314 - 75 75+75 +147+146-3×18=389 トリペプチド テトラペプチド -2×18だと合わない 3×18=54 Gly Gly5 ** Glyx2+ Glu+Lys ⑥ 544 光に対する 問2 55 ②活性化E 問356 問3 56 ⑥ Pbs ↓(黒) ①は温度は不均一触媒④変化なし 1
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フルクトースはケトースであるが、 フェーリングと混合、加熱するとすぐに 反応して褐色沈殿を生じる。 また、以下の実験結果1.2が知られている。 実験結果 フルクトースがフェーリング液と反応して赤褐色沈殿を生じる速さ では、アルドースであるグルコースとほぼ変わらない。 とんど生じない。 実験結果2 以下の化合物C, D. Eそれぞれをフェーリング液と反応させる と、 C.Dからは赤褐色沈殿が生じるが、Eからは赤褐色沈殿はほ 化合物に CH₂ 素原子数の 基が結合した分子 グルコースなどの 同じCHO の分子式 ノシトールは、シクロヘキサ が付いた分子であり、単糖ではな )をもつアルドースと、ケトン構造(カル れいずれも塩基性水溶液中で加熱すると 生成する に不安定で酸化されや スが thank you for visiting! H Co --CH CH₂OH に関して の中で像の 1.c 「性体の総数を入 また、一 "は区別しないもの。 -33- ケ 中間体 A. Bは化学的に不安定で酸化されやすいという事実及び実験 1と2から、 フェーリングと反応して赤褐色沈殿を生じるために重要 と考えられる単糖の化学構部分構造のみでよい)を記せ。また実験結果 2で、化合物CDからは赤色沈殿が生じるが、 化合物Eからは赤褐色 沈殿がほとんど生じない理由を50字程度で説明せよ。 なお、 CH20分 の 分子式で表される単は、水溶液中で 平衡混合物 として存在していることが知られているが、 本間ではどの車も直鎖状分 子として存在する比率は同じであるとする。 コ下線部に関して、プシコースの構造式を、 以下の図1-5に示した 影にならって記せ。 ただし、プシコースのカルボニル基の炭素原子の位 フルクトースと同じである。 (1) HO マンノース(アルドー の加熱による別の単糖の生成 すると、上記の中間体A こ不安定で酸化されやすいが などが徐々に生成する(図1 グルコース 体A] マンノー B] プシュー 他の (6) H H 条件下での加熱による 32- H HC-OH H- -OH C CH₂OH HOC-H HO- -H H OH H H-C-OH HO OH H-OH H-C-OH HI-OH SCHz OH HH OH H OH 図中①~⑥は、グルコース中の素原子の位置番号を表している。 (i 3次元構造が認識できるように、手前にある結合を太線で表した構造式 直鎖状分子として、紙面手前側に向かう結合をで表した構造式 (8)の構造式にした図投影図 1-5 グルコースの構造を表す方法 またね〜
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