ノートテキスト
ページ1:
第5章 準動詞 ~S'+V' をつかむ~
ページ2:
第1回 準動詞って何だろう? 理解編:準動詞とは何か理解しよう!! 不定詞・動名詞 分詞これらを3つあわせて準動詞といいます。 準動詞とは、動詞を変形して他の品 詞(名詞・形容詞・副詞)に変化させたものです。 例えば・・・.. play tennis. (私はテニスをする。) ここでの play=V です。.. では、「私はテニスをすることが好きだ」という英文をつくるとどうなるでしょうか。 この場合は「テニスをす ること」というカタマリが like というVの目的語になっています。 そこで V である play を to play と変形し、 名詞に変えるのです。すると.. Tlike to play tennis (私はテニスをすることが好きだ。).. もう1つ準動詞の特徴を押さえておきましょう。.. Iplay tennis... という例文から考えて play=他動詞だということがわかります。.. これが I like to play tennis... と、 to play と変形されても、 play の他動詞としての性質が引き継がれます。.. だから to play tennis で1つのカタマリと捉えるのです。..
ページ3:
第2回 動詞を名詞に変える方法の基本 (1) 理解編: 動詞を名詞に変える方法の基本を理解しよう!! 動詞を名詞に変える方法は2つあります。1つは不定詞の名詞的用法、もう1つは動名詞です。これら の用法は必ず文の中で、S、C. のいずれかの要素になっています。.. ①Sになっているパターン.. To study English is very difficult. (英語を勉強することはとても難しい。).. =Studying English is very difficult... この場合主語が長くなってしまっています。 英語は文頭をスッキリさせることを好みます。 そこで・・・、 It is difficult to study English... 本当のS=to study English です。 形的に It という主語を置き、文頭をす っきりさせます。.. ② Cになっているパターン.. My hobby is to collect stamps. (私の趣味は切手を集めることだ。).. My hobby is collecting stamps... 0になっているパターン.. I like to play tennis. (私はテニスをすることが好きだ。).. like playing tennis... さらに... I think to learn English difficult. (私は英語を学ぶことは難しいと思う。).. Teddy G ここでは、 to learn English=0となっています。 しかし、文中の0が非常に長くなってしまっています。 そこで ここでも、形式的な目的語としてit を使い、.. I think it difficult to learn English... となります。.. この形をとる V は「思う」 系が多いです。 例えば consider believe find などで W す。.. HIN
ページ4:
第3回 例外的に動詞を名詞に変える方法 (1) 理解編: 例外的に動詞を名詞に変える方法を理解しよう!!.. 前回までの学習内容から、基本的に不定詞の名詞的用法 = 動名詞と表現できることが分かると思い ます。 しかし、例外があります。 例外は「○になっているバターン」に存在します。.. 例外120の位置に to 不定詞しかこないV.. ・decide : 決める.. afford: する余裕がある ・fail: 失敗する、トモこなえ ・manage: かろうじて〜する。」 pretend:〜のふりをする など・・・.. 例外 2.0の位置に動名詞しかこないV.. ・mind: 気にする.. enjoy: 楽しむ give up : あきらめる.. avoid 避ける.. finish : 終える escapeれる.. ・practice : 練習する.. ・put off =postpone: 延期する! ・stop : やめる.. ・deny: 否定する.. M MEGAFEP SDA.. プラス!.. admit:認める.. ・consider : よく考える など……… 例外 3)0の位置に不定詞・動名詞のどちらも来るが意味が変わるV.. ① remember パターン(forget, regret も同じ).. 0=to不定詞 これからのこと(未来のこと).. Please remember to buy some milk. ←まだミルクを買っていない.. 0 動名詞 すでにやったこと(過去のこと).. Tremember seeing you before. すでにあなたに会っている.. ② want バターン(need も同じ).. =動名詞 受働関係 My watch wants repairing, watch と repar の関係が受 = to be repaired.. I want to repair my watch...
ページ5:
try パターン.. Tyのコアイメージ ガ い O=to 不定詞.. He tried to open the treasure box (彼は宝箱を開けようとした。).. 開けたい! triad open the box tol He ガチャ ガチャ 0=動名詞.. He tried opening the treasure box. (彼は宝箱を試しに開けてみた。).. opening the box tried *その他のパターンとして「疑問詞+to不定詞」.. I don't know what to do... 0名詞的用法.. その他の疑問詞+to不定詞.. ① where + to 不定詞 どこで〜すべきか (2) how + to 不定詞 どうやってすべきか © when + to 不定詞 いつ〜すべきか.. #
ページ6:
第4回 動詞を形容詞に変える方法 (1)理解編:動詞を形容詞に変える方法について理解しよう!!.. 英語では、重要な情報は前方に、 補足的な情報は後方に配置されます。 つまり、前方には重要な情 報である名詞を、後方にはその名詞を修飾する語句を置きます。 そして名詞を修飾する働きをもつのが 形容詞です。 ここでは動詞を形容詞の役割、すなわち名詞を修飾する役割に変える方法について整理 します。 これには不定詞の形容詞的用法と分詞という2つの方法があります。 .. まずは不定詞の形容詞的用法から見てみましょう。.. Thave something. (私は何か持っている。)という英文があります。この somethingに対して「どんな?」 という問いかけに相当する部分を追加します。 すると・・ どんな?.. Thave something (to eat)... (to eat)の不定詞のカタマリが前の something という名詞を説明しています。 ここでの注意ポイントは、 ( )の中を後ろに前の名詞を置ける形にしておく必要がある!ということです。.. 例えば・・・.. この場合、 sit は自動詞なので to sit something ということはできません。そこで、.. どんな?.. Thave something (to sit on)... このようにすると、 to sit on something ということができ、正しい英文になります。 .. " では次に、動詞を形容詞に変える2つめの用法 分詞について考えます。 まず、 「公園で走っている犬 は私のです。」という文を例に考えてみましょう。 この英文を以下のように分析してみます。.. ①(公園で走っている) 犬は私のです。.. H L ここで先に述べた「抽象→具体」の順番に当てはめて英文をつくってみましょう。 どんな?.. A dog running in the park is mine...
ページ7:
1 もう1つ「これは健によって焼されたドアです。」という文を例に考えてみましょう。 この文を以下のように 分析し、英文をつくってみましょう。.. これは(健によって焼された)ドアです。.. どんな? This is a door broken by Ken ... ここで、ngと過去分詞の使い分けについて説明します。 run dog の関係 break と doa の関係を 考えてみてください。 run dog の関係は、 「a dog runs」という能動の関係にあります。一方beakとdoa の関係は、「~break a door」 つまり a door is broken という受動の関係にあります。.. 修飾・被修飾語の関係が能動⇒ing.. 受動⇒過去分詞 ところで形容詞には名詞を修飾する以外の働きもあります。 例文を見てみましょう。.. This is an old book... 上の英文では、形容詞 old はbook という名詞を修飾しています。.. This book is old... こちらの英文ではold は(補語)の役割をしています。 このように形容詞には、名詞を修飾する用法と 補語になる用法の2つがあり、分詞は両方の働きをもっているのです。.. He is running in the park... He was called Ken by his friends... これら2つの用法については、実は学習済みです。「be動詞+ing」の形は進行形として、「第2章時 「制」の単元で学習しました。 また、 「be動詞+過去分詞」の形は受動態として、「第4章態」の単元で学習 しましたね。 * 特殊な形容詞 通常の形容詞は名詞を修飾する用法、2補語になる用法の2つの 働きを持っています。 しかし、例外的に ①・② のどちらか一方の働きしか 持たない形容詞もあります。 living①の用法のみ!!.. 「生きている」 alive) の用法のみ!!..
ページ8:
第5回 不定詞の副詞的用法 (1) 理解編: 不定詞の副詞的用法について理解しよう!!.. まずは、不定詞の副詞的用法から考えて見ましょう。 その前に不定詞には3つの用法がありました。.. ①名詞的用法・・・文中でS.O.Cの役割をする.. ②形容詞的用法・・・ 前の名詞を修飾する.. ③副詞的用法・・・上記①・②以外の用法 副詞的用法は多くの用法を含むため、他の用法のようにパターン化することは難しいのです。.. 以下、具体的に見ていきます。.. 1)目的を表す用法.. I went to the station to see him (私は彼に会いに駅に行きました。).. 「私は駅に行きました」という文に、 「何に?」という目的が付加されています。.. ここで、「目的」というのを強調したい時は、.. I went to the station in order to see him... I went to the station so as to see him... ここでの"in order"、 "so as " には特に意味はありません。.. 2) 感情の原因を表す用法 I was surprise to hear the news (私はそのニュースを聞いて驚いた。).. 「私は驚いた」という文に、「なぜ?」という原因が付加されています。.. →「私はそのニュースを聞いて驚いた」.. 3)結果を表す用法.. この用法は入試に出るパターンが決まっています。.. ① My grandfather lived to be 90 years old (私の祖父は90歳まで生きた。).. 「私の祖父は生きた」 その結果・・・「90歳になった」.. ② He went out, never to return (彼は出で行き、戻ってこなかった。).. 「彼は出て行った」、その結果・・・「決して戻ってこなかった」.. (3) He tried hard, only to fail. (彼は一生懸命挑戦したが、失敗した。).. 「彼は一生懸命挑戦した」 その結果・・・ 「失敗した」.. ④awoke to find myself on the street (私は目が覚めると、路上にいた。).. 「私は目が覚めた」、 その結果・・・ 「自分自身が路上にいることに気づいた」.. 4)名詞以外を修飾する用法 This river is dangerous to swim in. (この川は泳ぐのに危険だ。).. 「この川は危険だ」という文に、「何するのに?」と限定が付加されています。この用法では、S=tis river を修飾部分の末尾に置くことができる形にする必要があります。 つまり・・・... to swim in this river O.. to swim this river X., としなければなりません。 また次のように書き換えることも可能です。..
ページ9:
=To swim in this river is dangerous... =ltis dangerous to swim in this river... これらの不定詞の用法は名詞的用法です。 * too to enough to は熟語??.. This river is too dangerous to swim in... too には「とても、〜すぎる」という意味があります。ここでは、「この川は危険すぎる」 「何するのに? 「泳ぐのに」という意味です。つまり「この川は危険すぎて泳げない」 となります。.. これは、意訳しただけで決して暗記していないと解けないというわけではありません... 同じように..... He is old enough to drive a car... enough は「十分に」という意味です。ここでは、「彼は十分な年齢だ」 「何するのに?」「車を運転す るのに」という意味です。 enough to という熟語として捕らえなくても文意はつかめます。 またこの英文は死 のように書き換えられます。.. He is so old as to drive a car... * enough の使い方.. enough は名詞を修飾する時は前から、名詞以外を修飾する時は後ろから修飾します。 品詞によって 位置が変わるので要注意です。.. ① I have enough money... He is clever enough...
ページ10:
第6回 準動詞の S+V の考え方 (1)理解編:準動詞のS+Vについて理解しよう!! .. 英語の基本は「S+V」です。 そして V を置くときには、時制や態を考える必要がありましたね。 準動詞に ついても同じように時制や態について考えなければなりません。 では文の「S+V」について考える場合と準 動詞の「S+V」について考える場合とではどのような違いがあるのでしょうか。.. 「文の 「S+V」は絶対的なものです。 命令文でない限りSを省略することはできないし、時制についても時 の基準に従って判断します。 しかし、準動詞の「S'+V」は相対的なものです。 文のSとしたときだけ準動 S'が問題になります。 また時制についても、文の時制とズレたときだけ問題になります。.. He solved this problemlast week.... S., last week に合わせて 過去形に!.. It was difficult for him to solve this problem... 文のSはlt to solve というV (不定詞)部 「分のS'=「彼は」をあえて残すために.. 不定詞の意味上のS'=for him を残す!.. I'm proud of having been rich... 文の時制は現在。 金持ちだったのは 「過去」。 この時制のズレを表現するた めに完了形を使う ! .. ①準動詞の意味上のS”の表し方.. 【不定詞の場合】.. ・原則: for を使う.. 例外:前に人の性格を表す語句がある場合は of を使う.. ext is so hot that can't go out... =It is too hot for me to go out... ex) It is kind that he helps me... It is kind of him to help me... 【動名詞の場合】.. ・所有格 OR 目的格を使う.. ex) He insists that tell a lie... Heinsists on my (me) telling alis... 準動詞の時制の表し方.. ・完了形を使う.. ex) It seems that he was rich before... He seems to have been rich before... ex) He insists that he told a lie then... =He insists on having told a lie then...
ページ11:
準動詞の「S'+V'」が大きく関わる単元として分詞構文があります。 次にこれを説明します。 分詞構文 は接続詞を省略した形です。 では、分詞構文のつくり方を見ていきましょう。.. 分詞構文のつくり方.. ① 接続詞を消す.. 2Sを見る ②態を見る 同じ消す.. 違う残す.. 能動④へ.. →受動=過去分詞.. ④ 時制を見る →同じ ~ing 11→古い=having + 過去分詞 .. 上記の手順に沿って、分詞構文を使って書き換えてみましょう。.. Asl worked hard, I couldn't go out... →① As I worked hard I couldn't go out... As worked hard, I couldn't go out... As worked hard, I couldn't go out... 能.. worked hard I couldn't go out... Working hard. I gouldn't go out... As it rained yesterday, I couldn't go out... Asitrained yesterday, I couldn't go out... →2As it rained yesterday. I couldn't go out... wwwwwww Jrained yesterday. I couldn't go out.. AB.. +④ As I rained yesterday. I couldn't go out.. ltraining yesterday, I couldn't go out... Asl was tired yesterday, I stayed at home... ①Asl was tired yesterday, I stayed at home... →② As was tired yesterday, I stayed at home... +3 As was tired yesterday, I stayed at home... 受.. →Tired yesterday, I stayed at home... Asl worked hard yesterday, I stay at home today... ①Asl worked hard yesterday, I stay at home today... →②As worked hard yesterday, I stay at home today... +3 As worked hard yesterday, I stay at home today... HE.. →④ As worked hard yesterday. I stay at home today... Having worked hard yesterday, I stay at home today... 126.1
ページ12:
Engrooms Pictures https://www.youtube.com/channel/UCHMaru JYJeFHnggQxxgQwpA
Other Search Results
Recommended
偏差値30からの難関大英語長文勉強法
2100
12
【超効率まとめ】英文法完全マスター① 〜品詞・文型〜
1293
13
Recommended
Senior High
English
参考書に付帯状況の with という項目についての質問です。「付帯状況」という言葉を知りませんでした。 参考書には「with A + B の A には名詞、Bには現在分詞・過去分詞・形容詞・副詞・前置詞+名詞のいずれかがくる」と書かれているのですが、with A to do... という未来分詞(?)が来るのはダメですか?たとえば、With my wife to pick him up at the station, my son didn't have to be waiting for me. みたいに、文法用語アレルギーで理解不足を感じます。感覚で作ってみたのですが、大丈夫でしょうか?大丈夫なら学校の英作文の自由作文課題で使いたいと思います。
Senior High
English
回答を教えて頂きたいですよろしくお願いします。
Senior High
English
ーから多くを学ぶ learn a lot about のlearnは自動詞で、a lotが副詞でしょうか?
Senior High
English
英文法です。 答えはAですが、Bではダメな理由を教えてください。 importは他動詞にも自動詞にもなりうる動詞 動名詞は主語になりうる この二つを踏まえて、Bでもいいのではないかと考えました。
Senior High
English
英文法の問題です。 下の写真の2.4.6.7.10の答えが載っていないのでどなたか回答教えていただきたいです、よろしくお願いします🙇♀️🙇♀️💦
Senior High
English
In my diary I wrote about a life in London.この文は正しいですか?ある教材では lifeは通例、不可算名詞となり不定冠詞aが付くのは不可。と書かれてはいますが、私の英語辞書(ジーニアス英和辞書)のaの定義では 不可算名詞は原則として不定冠詞を取らないが、「具体的な一例」,「種類」,「一定量[範囲など]」を示す時はしばしば不定冠詞を伴う この「種類」に該当し不定冠詞aは用いることができると思うのですが。
Senior High
English
先行詞dayとなる時にwhen/which(that)の使い分け方を教えてほしいです
Senior High
English
cleanは動作動詞なのにhaven’t been cleaning にならない理由を教えてください😢
Senior High
English
線を引く現在形がよく分かりません。教えてください、
Senior High
English

Comment
No comments yet