彼は英語を話すことができればいいなあと思っている。
wish…:(可能性があまりないこと)…を願う の意味で、後ろに「仮定法過去・過去完了」が来ることが多くあります。
この例文は仮定法過去、即ち現在の事実とは反対のことを願っています。
現実:He can't speak English. 彼は英語を話すことはできない。
参考にしてください。
つまり、「彼は英語を話すことができたと願う」にはならないのか、という質問ですか?
それであれば、なりません。
なぜなら、回答の中でも説明していますが、wish の後ろに来る内容は「仮定の話」、つまり現実のことではないからです。
そして、仮定の話は『時制がひとつ前』に変わります。
具体的には、現実=現在→仮定=過去、現実=過去→仮定=過去完了(大過去) となります。
即ち、「彼は英語を話すことができた」というのは現実ではなく、仮定、言い換えると空想の中でのことなのです。
そして現実は、「彼は英語を話すことができた」(=過去)の反対、且つ現在のことで「彼は英語を話すことができない」となります。
如何でしょうか?
もし私の理解の仕方が違っていたら、また遠慮なく質問してください。
仮定の話は時世が一つ前に変わるということを初めて知りました!
丁寧な御回答ありがとうございました!

couldだけどできるっていうのは過去形にはならないんですか?