Biology
Senior High
Solved

大腸菌のプラスミドに外来DNAを組み込んでそれを大腸菌に挿入した際、そのプラスミドをファージと共存させることもあるのですか。

Answers

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ファージミドを使うことでしょうか。プラスミドの複製起点とファージの複製起点を合わせ持つベクターDNA,わかりやすく言えばプラスミドにファージのDNAの一部を融合させたものをファージミドといいます。これはプラスミドと同じように扱って外来の遺伝子を挿入し、大腸菌に導入できます。この大腸菌にヘルパーファージというファージを感染させるとファージミドが持っている不完全なファージの性質を補ってファージ粒子を大腸菌内で作らせることがことができます。
このファージミドはDNA配列を求めるために必要な一本鎖DNAの調製の為や、大腸菌の表面にいろいろなタンパク質をファージ粒子を利用して提示発現させて抗体が反応する抗原の選択のために使われます(ファージデイスプレイといいます)。
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