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化学反応の量的関係とは化学反応式の各物質における係数がその反応に使われる物質の個数比に繋がるということです。と言っても言葉だけではわからないと思うので今回の式で説明すると
CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2Oと書かれています
この時各物質の係数は左から1. 2. 1. 1. 1と書かれていますね、これは例えばCaCO3一個に対して反応を起こすのに必要なHClは二個ですということを表しています。他の物質もでも同じでCaCl2なら反応に必要な個数は一個です。
つまり個数比が1:2:1:1:1となっているということです。これが分かるとある物質一個に対して反応するためには他の物質が何個必要なのかということが分かります。ただこれが化学の世界では何個ではなく何molになります、molは個数を表していますからね!
くどいですがmolで例を示すならCaCO3 1molに対して反応に必要なHClは2molということです。もちろんCaCl2なら1mol必要です。こんな感じで量的関係は使っていきます。

あと純度についてですが反応後、二酸化炭素が896mL出ていますね。標準状態の気体は一律22.4L/molですので単位に注意して計算して発生した二酸化炭素が0.04molであることがわかります。ここで使うのが量的関係です。今知りたいのは反応に使われたCaCO3のmolですので最初は簡単な数で考えてみましょう。CaCO3一個に対してCO2一個が出てきています、ということは個数比は1:1ですね。よって二酸化炭素が0.04mol出たのなら炭酸カルシウムも0.04mol必要ということがわかります。ここで炭酸カルシウムの式量は100g/molと書いてかるので0.04molの炭酸カルシウムは4gということが分かります。ここで問題文を見ると石灰石5g使い炭酸カルシウム全て反応したと書かれているのでその中に4gの炭酸カルシウムが入っていたということですね。あとは4/5×100をしていただければ純度80%の石灰石だったということがわかります。

これでどうでしょうか?

めめ

すごく分かりやすいです!
ありがとうございます。

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