✨ Best Answer ✨
⑴まず、場合分けをします。
(i) x+2<0 すなわち x<-2 のとき
絶対値記号の中身が負の数の時、マイナスをかけて絶対値記号を外します。したがって
|x+2|=-1
-x-2=-1
-x=1
x=-1 となります。
しかし、このときx<-2ですからこれは解としてあり得ません。なので、場合(i)において解はなしです。
(ii) x+2≧0 すなわち x≧-2 のとき
絶対値記号の中身が正の時はそのまま外して構いません。したがって、
|x+2|=-1
x+2=-3
x=-5 となります。
しかし、このときx≧-2ですからこれは解としてあり得ません。なので、場合(ii)においても解はなしです。
よって、⑴の答えは「解はない」となります。
⑵まず、場合分けをします。
(i) x-1<0 すなわち x<1 のとき
先ほどと同様に計算していきます。
|x-1|>-2
-x+1>-2
-x>-3
x<3 となります。
このとき、条件x<1 と 計算結果x<3 の共通部分が解となるので、解はx<1です。
(ii) x-1≧0 すなわち x≧1 のとき
先ほどと同様に計算していきます。
|x-1|>-2
x-1>-2
x>-1 となります。
このとき、条件x≧1 と計算結果x>-1の共通部分が解となるので、解はx≧1です。
問題全体の解は、(i)と(ii)の解の和となります。
したがって、x<1 と x≧1の和が答えとなりますから、答えは「すべての実数」ということになります。
わかりやすく、説明してくれてありがとうございました!