Japanese classics
Senior High

古文でサ変の動詞ががなかなか見分けられなくて困っています。
例えば「案ず」です。
まず未然形にして考えるんですよね
そのときに
「案じず」か「案ぜず」にすればよいか分かりません。
「案じず」になれば、上二段活用、
「案ぜず」になればサ変だというのはわかっています。

初めてみる動詞はわからなものなのでしょうか、、

Answers

案ずという単語を考えれば案+すが濁って、案ずになったことがわかります。

 なので「す」の活用であるサ変になるわけです。

 この場合は特殊なので、文中での見分け方を話すと、やはり接続されている助動詞を見るのが早いかと。自分は動詞の活用をあてる問題は助動詞だけをみて、動詞を見ずに答えて正解しているので30秒もかからずに終わります。

 動詞の活用を覚えるべきなのは「飽く」「恋ふ」などの単語で、そのほかは助動詞の接続の仕方で見分ければいいと思います。

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古文の「案ず」は、「案ぜず」となるため、サ行変格活用(サ変)。
「案じず」でも通じそうな気がしてしまいますが、古文の世界では明確なルールがあります。

サ変動詞の未然形は、打消の助動詞「ず」が付くときに「せ(ぜ)」の形になります(せ・し・す・する・すれ・せよ)。

古文の作品中では、未然形に接続する助動詞「らる」などが付く際、「案じらる」ではなく「案ぜらる」という形で使われています。

「生ず(しゃうず)」「閉ず(とづ)」などは、現代語では「案ずる」と同じように聞こえますが、古文では「生じず」「閉じず」となるため上二段活用に分類されます。上二段は珍しいです。

迷ったときは、まずその言葉が「漢字の音読み+す・ず」の複合語(サ変)かどうかをチェックするのが一番確実な方法です🙇

🍇こつぶ🐡

質問者さんが「案じず」と迷ってしまうのは、現代語(口語)の感覚が混ざっているから。

現代語:案じない(上一段活用のような形に変化してしまいました)
古文:案ぜず(サ行変格活用)

このように、現代語では「い段(じ)」で活用するものが、古文では「え段(ぜ)」で活用するパターンが非常に多い。だから、「案ぜず」=サ変だと判断しましょう🙇

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