物理変化とは、「状態」が変わることです。
対して化学変化とは、「物質」や「構成元素」が変わることを指します。
例を辿ってけば理解できるのではないかなと思います。
物理変化の代表的なものの例としては、水の変化がよく挙げられますね。
水は温度が冷えると凝固して氷になりますよね?
化学式を見てもH20からH20のままなので、ということからもわかると思います。
そしてそもそも分留とは?なんですが、分留とは掘って採掘した原油を「温度の違いによって」「分けて」「蒸留」したものなのです。
具体的には、原油を350℃以上に温めた状態で取り出すと、それは「重油」と呼ばれるものになります。同様に250~350℃の範囲で温めた状態で取り出すと「軽油」。170~250℃では「灯油」、30~170℃では「ナフサ」、30℃以下では「石油ガス」といった具合に、「どの温度の時に取り出すか」次第で「名前が変わるだけ」ということを頭に入れておけば大丈夫だと思います!
だって、H2Oについて考える時に、0℃以下で固体の「氷」と常温での液体の「水」を見比べても「これって化学変化?」とは思いませんよね?
そんな具合です!!笑