2.2x10-5cm2の分子が何個も何個も集まって、40cm2になっています。さて何個集まれば40cm2になりますか?
では、その個数は何molでしょう?
個数⇔molの変換をするためにはアボガドロ定数を割ったり掛けたりする必要がありますね。
しかし、今回はそのアボガドロ定数を求める実験なので値はわかりません。Nと文字で置きましょう。
個数とNで表すことができるmol数 = 質量と分子量の数値から求まるmol数
が一致するはずですね。
どうでしょう?解けるでしょうか。答えが6.0x1023に近ければ正解です
ではまず
1個で2.2x10-5cm2の大きさ分子がたくさん集まって40cm2の膜になっています。
何個集まってますか?
40cm2÷2.2×10-15cm2で18個ですか?
式は良いのですが、18個は桁が違いますね
40/2.2x10-15=18x1015個です。
さて、個数をmolに直しましょう。
18x1023個は何mol?って問題を今までにやったことがあるはずです。
そして、18X1023/6.0X1023=3molみたいに解いたはずです。個数/アボガドロ定数=モル数みたいな公式を見たことがあるはずです。
今回はアボガドロ定数を聞いているので、「18x1015個が0.0424/284 molでした。アボガドロ定数はいくつですか?」って問題です。
左辺はそれでOKです!
右辺はもう少し問題文を読む必要があります。(前のコメントで言うのを忘れてました😇)
右辺は0.0424/284 molの固体を溶かした 500cm3のうちの0.10cm3を垂らしたので、膜を作ったのは0.0424/284の500分の0.1ですね。
これで答えが出るはずです!
式はあってます✌️
この問題は典型問題(必ず同じ形で聞かれる問題)なので、式の導出方法まで何度も解いて完璧に覚えておいてくださいね
この問題をさらに発展した問題はなく、マジで同じ形でしか出ません。覚えていたもの勝ちです。
計算ができないのは困りましたね☠️
N=(18x1015×284×500)÷(0.0424×0.1)
0が大きくなるときは10の●乗のところにまとめましょう。例えば500は5x102ですので、分子は18x284x5x1017
分母は4.24x10-3なので、(18x284x5)÷4.24×1020
と簡単な形に直せます。
(ところで指数の計算は数学で習ってますか?)
1017/10-3=1020です✌️
そこがあっていれば目的の6.0X1023になるんじゃないですかね?確かめてみてください。
これから化学で指数の計算をたくさん使っていくので、自主的に数学の計算ドリル的な問題を冬休み中に何度もやっておくといいですよ👍
式が立てれていて、計算ミスするのはもったいない!



うーん、個数とNで表すmol数がわからないです