価数はその物質がイオンとなるとき(水に溶けるとき)に出すH+またはOH-(または電子)の個数
中和の問題はこの酸と塩基の価数を合わせる(酸と塩基がH+OH-を出さない場合、電子のやりとりを合わせる)問題がほとんどです
(中和は酸と塩基の出すH+とOH-の個数が同じになり水となって中性になる反応だから)
電離度は物質のイオンへのなりやすさ
物質を水に溶かしたときにどれだけの割合がイオンとなっているか
それ故に価数は整数となります。しかし電離度は比率ですので小数となります。0.0015とか
ちなみに物質の酸の強さ塩基の強さは電離度によって決まります
強酸とは、100投入してほぼ100イオンとなる物質(ゆえに強酸の電離度はほぼ1)
希硫酸が強酸で濃硫酸が弱酸なのも濃硫酸は溶ける水が少ないためイオンになれない(よって電離度が小さいため)