そもそもloga(x)というのはaを何乗したらxになるのか?ということです。指数関数を見ればわかると思いますが、y=a^xは負の値を取りませんよね。つまり、実数の範囲では負の値になるような「累乗」というのは存在しません。したがって真数条件として、xは正でなければいけません。次に底の条件ですが、これはlogx(a)=log(a)/log(x)の公式より、log(x)に関する真数条件と、分母が0に(xが1に)ならないための条件を合わせた物です。
例えば方程式の両辺をxで掛けることで分母をなくすことができるのは、xが0でない時のみだということは教わったと思いますが、これはx=0だとそもそも最初の式は定義できなくなってしまうからです。これを「式の同値性が崩れる」と言います。つまり、xを掛けた後と掛ける前の式は「同じ式」ではないのです。同値性を維持するためには(xを掛けてでてきた式)かつ(x≠0)という条件にしなければいけません。
もし(2)の解が1になることがあれば、必ず式変形の途中で同値性が崩れています。真数条件や底の条件は同値性を崩さないための条件なのです。
ありがとうございます
(2)の解が1になった場合は答えにならないんですか?