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分数 - 1. 分数の性質 ● 分数とは、ある大きさを○等分したときの△個分の大きさを表す数字で、○を分母、 △を分子という ● 1より大きい分数には、 仮分数と帯分数という2つの表し方がある (答えはどちらで答えてもOK) (1) 分数とは > 分数: ある大きさを○等分したときの1つ分の大きさを と表した数。 (1/○と書くこともある) (2) 仮分数・帯分数 > 真分数: 分子<分母となる分数。 1より小さい分数 仮分数: 分子 ≧ 分母となる分数。 1以上の分数 > 帯分数: 整数と真分数の和で表した分数 と表す 1 D とは、言が△個分の大きさ。 倍とは + ○×△ と同じ 真分数 仮分数 分数 3 (例)2mのひものは何cm? 2 5 2 1 3 3 2m=200cmなので、2005×3= 120[cm] 200cm 415 3 5 1 4 1 ?cm へんかん 分数は帯分数に変換できる (例) 時間は何分? 1時間 = 60分 なので、60÷6×5=50[分] < 今で、○を分母、△を分子と言う > わり算 △ + O は、Cと同じ 帯分数は仮分数に変換できる (例) 2×3+1=7より 1 2×3+1 23= 3 7-3 4 13 だと分数 ではないから× (例)7÷3=2あまり1より 7 1 が真分数 3=23 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/9/20 1
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分数 - 2.約分・通分 ●約分とは、分母と分子をそれらの公約数でわり、できるだけ分母が小さい分数にすること ●通分とは、分母がことなる2つ以上の分数を、 分母の共通な分数にすることで、分母の最小公倍数を共通 の分母にすること (1)大きさが等しい分数 > 分母と分子に同じ数をかけたり、 同じ数でわっても、 分数の大きさは変わらない a axc O OXA OXA アルファベットだと わかりづらかったら、 a a÷c b bxc' b b÷c (例) 7 8 9 1 5 6 (3)通分 通分: 分母がことなる2つ以上の分数を、 分母の共通な分数にすること 通分する時、分母の最小公倍数を共通の分母にする 4.5 (例) と はどちらが大きいか? (解)分母を7と8の最小公倍数の56に合わせると、 5 5x7 35 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa |2025/11/23 x3 ×2 2 4 = 3 6 x2 x3 (2)約分 > 約分: 分数の分母と分子を公約数でわり、 できるだけ分母が小さい分数にすること やく > 既約分数 : これ以上約分できない分数 4 4×8 32 = = 7 7x8 56 8 8x7 56 5 なので、 の方が大きい 8 (4) 分数の大小 分母が同じ場合、 分子が大きい分数の方が大きい 1 2 3 99 -<... (例)84 ・を既約分数にすると? 96 -2 ÷2 +3 > 分子が同じ場合、分母が小さい分数の方が大きい 333 123 > ... 最大公約数を出して、 (解) 84 42 21 7 一気にわってもOKだけど、 = = 小さい公約数を何回か 分母も分子も異なる分数を比較する場合は、 通分して比べる 96 48 24 8 わる方がかんたん > 帯分数と仮分数を比べるときは、帯分数と仮分数の どちらかにそろえて比べる 2
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分母が同じ分数同士のたし算・ひき算は、分子同士を 計算する ● 分母が同じ分数同士のたし算・ひき算は、分子同士を計算する ● 分母が異なる分数同士のたし算・ひき算は、通分して分母を同じ数にそろえてから、 分子同士を計算する (1) 分母が同じたし算・ひき算 (2) 分母が異なるたし算・ひき算 こと 分母が異なる分数同士のたし算・ひき算は、通分して 分母を同じ数にそろえてから、 分子同士を計算する 答えは既約分数に直して答える (例) x3 x2 a b a+b a b a-b 3 5 9 10 2-+3- 分母を12で通分 -+ = ' 16 12 12 C C C C C 整数同士 分子同士 19 (例) 4-5 2-5 2 4 6 1 5 5 = 12 正しい帯分数にするためにくり上げ。 くり上げる 7 分子は、 19-12=7 分数 - 3. 分数のたし算・ひき算 ×3 x2 帯分数同士のたし算・ひき算では、整数同士・分子同士 を計算する (例) 13 7 9 14 ただし、ひき算で分数同士で引けない場合は、 整数から 4 2 =4 - 2 10 15 30 130 分母を30で通分 1くり下げて計算する くり下げる 1くり下げる -39 14 (例) 3-1=23-1 整数同 =(2-1)+ 3-2 3 23 2 分子同士 30 -30 整数同士 分子同士 11 130 6 約分して、 既約分数にする = = 3 2-15 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/11/23 =
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分数 - 4. 分数のかけ算・わり算 ●分数×分数の計算は、分母同士・分子同士をかける。 帯分数は仮分数に直して計算する ● 分数でわる場合、 わる数の分数の分子と分母を入れかえた数 (逆数)をかける (1) 分数のかけ算 13 分数×分数の計算は、分母同士・分子同士をかける 5 < /xgのかけ算のイメージ> b d bxd 3 -X-= ac axc 2 1 整数x分数の計算は、分母が1の分数と考えて、 整数と分子をかけ合わせる 1 1 2 3 4 5 3 帯分数は仮分数に直して計算する 3 5でわって3倍する (2) 分数のわり算 (3) 分数のかけ算・わり算が混じった計算 逆数:分数の分子と分母を入れかえた分数分 にする 分子 分数のかけ算・わり算が混じった式では、わり算をかけ算に 直してから計算する 2 (例) の逆数は 3 3 2 途中で約分しながら計算する 分数 分数の計算は、わる数の逆数をかける (例) 26 1 4- E ÷ 11×2 + ・逆数 b d b C bxc 分子 14 6 11 = x = ÷ 11× ÷ a C a d axd 分母 37 2-5 2-5 1-5 1 分数 整数の計算は、 整数の逆数となる をかける 整数 14X6X11X5 3×7×11×5×2 帯分数は仮分数に直して計算する 11 1 帯分数を仮分数に直す ② わり算を逆数にして 分子同士 ・ 分母同士 をならべて書く ③約分する 分母と分子に同じ数字が 分数のわり算で、 あまり (余り)は出てこない! = 2 あったら消せる > 分子分母で1以外の公約数 を持つ場合は公約数でわる Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/11/23 4
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1 1 1 0.1 = 0.01 = 0.001= 10 100 1000 小数を分数に直すときは、分母を10、100、 1000、・・・にする 分数 - 5. 分数と小数 ●小数から分数へ変換するときには、小数点以下のけた数に合わせて分母を10、100、 1000、・・・にする ● 分数から小数へ変換するときは分子分母をする。 わり切れない場合もあり、循環小数という (1)小数から分数への変換 (2) 分数から小数への変換と循環小数 分数を小数に直すときは、わり算 (分子分母)をする > わり切れない場合、 その分数は小数で表せないが、 同じ数 がくり返される じゅんかん 循環小数 : 同じ数の列がくり返される小数 小数 分数 (例) 1 = 0.33333 = 0.3 同じ数のくり返し このとき、周期とな 3 3 小数第1位までの数 1.3 1 4 10 0が1つ =0.363636=0.36 る数字の上に・ をつける 11 32 小数第2位までの数 1.32 1 100 0が2つ 5 = 0.71428571... = 0.714285 ラ 68 小数第3位までの数 3.068 3 1000- (3) 分数と小数の大きさの比較 0が3つ 分母が2、4、8、5の分数については、 小数に直せる 1 3 分母が 0.25 = 0.5= 0.75 = 2.4 4 2 4 分数と小数を比較するときは、どちらかにそろえる 通分が難しい場合は小数でそろえる方がかんたん 小数にそろえるときは、わり切れなくても途中までわかれば 比較ができる 分母が 8 分母が 5 0.125-0.375-0.625=0.875- 2 02 = }} 0.4 = 0.6 = 3 0.2= 0.8= (例)53 0.47 の大小を比較すると エデ 5 3 3 5 11 = 0.454... = 0.428・・・ 7 < 0.47 5 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/11/24
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分数 - 6. 特殊な分数の計算 ● 分子が同じ数のたし算は、 それぞれの分数を2つの分数のひき算の形であらわせることを使って計算する ● 分配法則が使えない同じわられる数のわり算を、 たしたり、 ひいたりする場合は、 わる数の逆数をとり、 かけ算にすると分配法則が使用できる (1) 分子が同じ数のたし算 分母が2つの整数のかけ算で表せる分子が同じ数の たし算は、2つの分数のひき算の形で表す 1 axb a =(-1)+(b ÷ (b-a) (例) 1 1 1 1 + 3 1x3 1 1 + + 7x9 15 35 63 3x5 5x7 ÷2 =(1-1)=2+(3-1)+2+(-1)=2 (2) 同じわられる数のわり算 同じわられる数のわり算を、 たしたりひいたりする時には 分配法則が使えない。 わる数の逆数をとり、かけ算にすると分配法則が使用可能 (例) 6 + 0.75 +12 + 0.375 - 18 ÷ 4.5 1 小数を 3 3 9 分数にする = 6+ - + 12÷ 18: 4 8 2 4 8 2 ②逆数のかけ算に する 3 + 6x2x -6×3× 16 + +2 = 6x + 3 ③全部のかけ算を 6×□にして 分配法則を 使ってまとめる 1\1 1/1 1 = +3 ÷2 = ÷2= (1-1) 2-1 4 同じ数をひく→たすと、 0になる! 18 =6x3 = 36 Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/11/24 6
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